■粉砕乾燥
茶殻を解(ほぐ)しある程度粉砕する事により内部まで熱が行き渡り確実に乾燥されます。
交差配置された特殊なスパイラル羽根で茶殻を解し粉砕します。
■攪拌乾燥
投入された茶殻は交差スパイラルコンベア装置で攪拌されます。
スクリュー軸自体も加熱されており運搬しながら乾燥します。
■熱風乾燥
攪拌された茶殻は2重の熱交換器で加熱された熱風をあらゆる方面へ当てられ乾燥されます。
■間接乾燥
交差スクリューコンベア装置のトラフも加熱チューブにて加熱されています。
乾燥物はトラフへ接触させられ乾燥されます。
これら4つの乾燥手段を同時に行い茶殻は確実に乾燥されます。
■運搬乾燥
連続コンベア式ですので運搬しながら乾燥しています。
バッチ式ではないので搬送ラインの一つとして設置出来ます。
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