| ●既に弊社開発済みベルトコンベア式乾燥機と同様、処理物を
 運搬するだけで乾燥が出来ます。
 ●前回同様バッチ式ではなく連続式ベルトコンベア式乾燥機です。 ●既設排水処理脱水機より排出された高い含水率処理物を直接投入しいくつも配置されたローラー間を薄く挟まれ搬送されなががら加熱され
 排出されます。
 
 ●ローラは全て蒸気で加熱され伝熱、熱交換式に処理物を熱を伝え
 運搬されるだけで乾燥されます。
 
  ●薄く成形された処理物はローラー間で挟まれ加熱されるだけでなく搬送乾燥中にエアーブロー装置等で攪拌され処理物全体が
 加熱され乾燥が促進されます。
  ●乾燥搬送中にスチールベルト運搬面(キャリア面)より落下した物は乾燥スチールベルトコンベア下にスクレーパコンベアを設置すること
 により自動的に掃除することが可能です。
 ●乾燥に火、火気を全く使用しない。又搬送しながらの乾燥のため粉塵が発生せず乾燥機設置に伴う集塵装置、排ガス設備が
 不要なので、低価格でシンプル、運転保守が容易です。
 ●薄く成形され乾燥排出されるため、乾燥機排出後ホッパに貯留中に5〜10%含水率が下がり乾燥費用を安価できます。
 
 ●今乾燥機処理量実績値・汚泥処理量 2m3以上/時間
 ・含水率80%を30%削減時
 ・必要蒸気量約2ton/時間
 
 但し、乾燥物により異なります。
 
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