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◆大気放出余剰蒸気の有効活用ができます。

●今乾燥機は弊社開発第1号機の特許出願済みベルトコンベア式乾燥機同様
  熱源には火、火気は使用していません。

●乾燥熱源には蒸気のみを使用しそれは飽和、低圧蒸気で取り扱いが難しい高圧、過熱蒸気は
  利用していません。

●発電後に余る蒸気あるいは木屑ボイラー等発生した使用機会がない余剰蒸気を有効活用できます。

●工場、プラント内で大気放出している余剰蒸気をそのまま今乾燥機へ利用ができます。

●今乾燥機は処理量約2Ton/時間、蒸気量約2Ton/時間以下を想定しており減圧弁での
 
蒸気圧調整により乾燥温度は変更できます。

●処理物への蒸気加熱は加熱されたローラーよりの伝熱、熱交換式での乾燥であり
  直接処理物への蒸気利用はありません。
  蒸気の大気放出による液化の影響を処理物へ与えることはありません。

●処理物を加熱、乾燥後に発生した水分は排気ファンにより乾燥機外へ排出されます。

●乾燥手段である各ローラー内は蒸気ドレンが溜まりにくい構造で、ローラー全て均等に加熱できるよう
  個別トラップを採用しています。

●低圧飽和蒸気の発電機も既に市場に出ておりその余剰蒸気利用も可能です。

余剰蒸気の有効利用はひとつの環境対策です。

 

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◆低圧、飽和蒸気がそのまま利用できます。

  

●過熱蒸気を使用するには先ず免許、そして高温、高圧に耐えうる部品が必要となり  
  過熱蒸気活用には費用がかさみます。

●今乾燥機はあくまでも低圧の免許が必要ない飽和蒸気を使用しています。

●火、火気使用は焼きむらが生じ乾燥具合が一定しません。燃焼による危険も伴います。
 又、電気の熱エネルギーへの変換に伴う消費電力量のランニングコストは重要課題です。

●蒸気は火気と異なり圧を一定に保てば加熱温度も安定して供給できるのも大きな特徴です。
 電気式と比較してもランニングコストが安価で済みます。

●蒸気使用時に最も大切なのがドレン対策です。
 これについてはグループではない個別トラッピングを採用し安定した温度での加熱を持続させています。

■蒸気の特徴を簡単に下記に記載します。

株式会社ミヤワキ ホームページより抜粋しています。

1.比熱が大きく、蒸発熱(潜熱)も大きい。
2.伝熱特性がよく、凝縮後の容積減少が著しい。
3.温度上昇に伴い、圧力が高くなる。
4.腐食性がなく、人体に無害である。
5.化学的安定性が優れ、引火の危険がない。
6.動力源として利用した後の排蒸気(熱)を再度、加熱源として利用できる。
7.低コストで容易に多量を得られる。
7.熱の輸送、貯蔵、制御が容易にできる。

蒸気が熱媒体として最も一般的に利用される理由には、物理的、及び化学的性質に優れ、
また経済性にも優れていることが挙げられます。

●たいへん御要望の多かった余剰低圧、飽和蒸気の有効活用に今乾燥機導入を
  是非御検討下さい。 
                                         

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