最新連続ベルトコンベア式乾燥機開発致しました。
加圧乾燥 攪拌乾燥 熱風乾燥
1台の乾燥機内で加圧、攪拌、熱風乾燥を繰り返し行います。

熱源低圧飽和蒸気のみ

余剰蒸気使用すれば省エネCO2削減に繋がります。

連続ベルトコンベア式乾燥機 投入側より 連続ベルトコンベア式乾燥機 へ移出側より

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  乾燥機フロー  

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 この度開発した弊社独自の他社にはない画期的な乾燥機の紹介です。
 熱源飽和低圧蒸気の低温乾燥に係わらず確実なる乾燥が実現できます。

 是非乾燥機導入のご参考にされて下さい。

 


乾燥機フローシート

 
1台の乾燥機内で3種類の乾燥方法を繰り返し行う。
 

加圧乾燥
  先ず加熱された加圧ローラーで乾燥処理物を圧縮し薄く広げながら万遍なく乾燥します。

攪拌乾燥
  薄く広げられた処理物はスパイラル羽根交差攪拌装置で解され、攪拌されます。
  攪拌装置自体も加熱されており攪拌しながら乾燥も行います。

熱風乾燥
  攪拌された乾燥物は2重の熱交換器で加熱された熱風をあらゆる方面へ当てられ乾燥されます。

  これら3つの乾燥手段を繰り返し行います。

運搬コンベアベルト自体も加熱
  
乾燥処理物を運搬する特殊合金のコンベアベルトはキャリア側そしてリターン側両方で常に加熱されています。
  
乾燥処理物は下側は加熱されたコンベアベルトで乾燥され、上側は上記3つの方法で繰り返し乾燥されます。


定量供給装置で粉砕そして攪拌乾燥されながら乾燥機へ投入。
 

どんな物でも定量供給
  
粘着、付着性が高い乾燥処理物は塊状になり運搬する上でトラブルを 引き起こしやすいものです。
   今装置は
スパイラル羽根が交差回転しながら搬送するため、決して運搬できなくなることはありません。
   どんな乾燥処理物が今装置へ投入されても定量供給ができます。

攪拌乾燥しながら供給
  
今装置自体を熱源である蒸気で加熱します。
   投入された乾燥処理物は加熱された交差スパイラル羽根が回転することにより攪拌乾燥されながら
   乾燥機へ定量供給されます

   既に解され、加熱された乾燥処理物の供給は、乾燥機本体での乾燥の大きな手助けとなります。

乾燥処理物に合わせた装置
  今装置は、スパイラル羽根が交差回転しながら乾燥処理物を定量供給します。
   乾燥物は細かい状態であればある程乾燥しやすくなります。
  
羽根のピッチ、羽根の形状を乾燥処理物に合わせ製作します。
   ボード状の固形物の供給であっても羽根に工夫を施すことにより細かく粉砕しながら搬送できます。
   細かく粉砕されるため
供給装置内での攪拌乾燥も促進され定量供給も確実にできます。

 

熱源は環境にやさしい低圧飽和蒸気のみ。
 

安全で取り扱いが容易
  熱源は低圧飽和蒸気のみで火気は使用せず安全です。
   火気使用の乾燥の場合に発生する乾燥ムラ、焦げ、焼けるといった現象は一切起きません。
   蒸気は常に温度が一定で安定しており取り扱いが容易です。
   乾燥率調整は蒸気の圧力調整にするだけで乾燥温度変化に伴い変更できます。 

大掛かりな付帯設備が要らない
  低圧飽和蒸気による低温乾燥のため煙、ダイオキシンの発生は全くありません。
   排気ブロワからの排気はそのまま水処理施設へ戻せます。
   集塵装置が必要な場合は小型のサイクロン設置で十分賄えます。

二酸化炭素削減に貢献できる
  
低圧の飽和蒸気は高圧蒸気使用後の余剰蒸気が十分活用できます。
   蒸気放出をなくし乾燥機へ使用すれば省エネ二酸化炭素削減に繋がります。

 

                                                            

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