１１月１０日 力。。。
あの男はいつもそうだ。他人を萎縮させ怒鳴りながら仕事をさせる。
常に怒りの感情そのままを他人にぶつける。相手は当然仕事のやる気をなくす。
萎縮し怯みやる気を失した相手に無理矢理仕事を押し付ける。
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あの男はいつもそうだ。他人を萎縮させ怒鳴りながら仕事をさせる。
常に怒りの感情そのままを他人にぶつける。相手は当然仕事のやる気をなくす。
萎縮し怯みやる気を失した相手に無理矢理仕事を押し付ける。
本日盆休み明けのあいつは珍しいことに慌ただしく我が町工場の様子の
写真、動画を撮影する暇などなかった。
それにあいつのYouTubeに投稿する動画は面白みに欠け通常アクセス数は少ない。
ところがこの動画は最近アップしたにも関わらずかなりの閲覧数であいつは
信じられない心地でいる。。。
今回の宙を高速回転する動画シリーズ作成はあいつにとっては納得できない部分が
多々あった。
この程度の出来栄えでは肝心の目は回らない。
だが、あいつなりに気が遠くなるほど目が回る宙を高速回転動画シリーズの構想は
盆休み期間中に存分に練る筈だ。。。
早速弊社乾燥機実験機へ取り付け試運転を行う。
これに成功すれば乾燥機の性能がより一層向上する。
撮影しているあいつ本人でさえかなり以前から飽き飽きしている我らが
職人の仕事風景。そのため今回は様々な特殊効果をつけてみた。
この位では目は回らんでしょうもん。
本日2009年7月22日am:10:46に九州は福岡、博多の 町でも皆既日食の様子は
眺めることができた。
我が町工場の面々は溶接黒ガラスを通して、溶接面をかぶりはっきりと目に
焼き付けた。
その様子はビデオ、カメラで撮影したがうまくいかず。
昨日の溶接光は半自動溶接の光のみだったが今回はアルゴン溶接の光も
溶接黒ガラスを通して映してみた。その違いは鮮明。。。
うら若き職人の眩い溶接閃光を溶接用黒ガラスを通して撮影した。
明日の記念すべき皆既日食も黒ガラスを通して眺めてみるつもりだ。
溶接光と比較検討をじっくりとやってみよう。
果たしてどげんでしょうか。。。
ただひたすら半自動炭酸ガスアーク溶接を続けるだけだ。。。
我が町工場のうら若き職人らの溶接風景の動画です。
単調な上、長丁場です。厭きても見続ければ良いことがあるかも知れません。
ないかも知れません。
溶接の閃光の遠赤外線は失明の恐れがあります。
手に溶接面を添え、溶接ガラスを通してご覧ください。
材質ステンレスは熱による影響を受けやすく溶接時の高温により歪む。
もちろん製作物全てシャフトの溶接歪み取る。
歪み取りはプレスで押す。ハンマーで叩く。旋盤で削る等様々行う。
非常な短納期最新連続コンベア式乾燥機出荷後、客先に無理を聞いて頂いていた
製作済みであったトロンメル選別機をようやく出荷、据付へとこぎつけた。
荷物と共に慌ただしく我らが職人は遠方へと旅立った。。。
敷地面積が狭い上、次なる短納期の乾燥機の案件を抱えている我が町工場。
完成済み製品の現地据付日が延期になった事もあり、客先へ無理を言って
先に納品だけさせて頂くことに。
大変助かります。有難うございます。
後は汚泥乾燥機の製作に全精力を注ぐだけだ。。。
急ピッチで製作が進む受注済み最新汚泥乾燥機。
材質は殆どがＳＵＳ３０４。
私はもちろん休みなしの日々だが職人らも連日残業となる。
ひたすら時間との格闘だ。。。
世間一般の静かな３連休を利用し図面描きに没頭する。
それは開発中である最新コンベア連続式汚泥乾燥機の供給装置製作の図面だ。
より良い乾燥率を出すためなるべく定量での乾燥機への投入を行う。
さらに処理物を破砕、粉砕あるいは攪拌ほぐしながら乾燥しやすい状態で
乾燥機へと供給する。
何とか本日中には製作図も含めて完了できそうだ。
一挙両得な供給機を早速明日より製作に掛かる。
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動画を投稿すると批判、中傷のコメントが入る。
それはネット特有の匿名性で気軽にできる仕方のないことなのだろう。
しかし、なかなか腑に落ちない。
なかにはわざわざアドバイスを頂ける有難い内容もある。
ビデオワークが悪い、へたくそ、溶接ビードが見えないとか様々なコメントもわざわざ入 れてくれる。
批判する場合は自分の名前、連絡先を必ず入れて欲しい。後で連絡もできる。
名無しの中傷は心地悪く癇癪玉が破裂してしまう。その日一日胸糞悪い。
ドッカ～ン!!
懸命に仕事をしているではないか。。。
其れでは股です。
身を削ぐ行為は決してやらない。。。
最新式連続コンベア式汚泥乾燥機の改良もやらなければ。。。
連日の夜遅くまでの残業。そして本日日曜日。徹夜すれば本当に終わるのか。
町工場の職人仕事はいくら頑張ろうと低賃金労働となる羽目になるのでは。。。
先ずは体で覚える。。。
先ずはやってみる。。。
決して季節には翻弄されない。。。
真夏日の滴る汗も何のその。。。。
一体いつ完成するのか。
我が町工場は一体何をしでかそうとしているのか。
実はパイプＲ曲げはこれからが本番。
今後の様子はいずれ又。
パイプＲ曲げの様子はいずれ詳細に。
後はエアーを入れながらの洗剤泡吹検査を残すのみ。
蒸し暑さも何のその。
材質ステンレスは熱歪が大きい。
溶接後、熱処理、叩く等により歪を取る。
そして旋盤でシャフト、面合わせ等削る。
ステンレス機械物は其れを繰り返す。
工場製作、現場工事と休日なしの息つく暇のない慌ただしさがまだまだ続く。。。
博多弁はお分かりになりますか？
安全とスピードの関係を常に考慮しながら。。。
其れでは股です。
薄肉のステンレス溶接は穴が明きやすい。
どうこなすかは職人の腕次第。
我が町工場に設置されてある破砕乾燥装置。
本日、テレビ取材そして超一流メーカーさんの見学は無事滞りなく終了したことに
お喜び申し上げます。
全く我が町工場の手助けを必要としなかった旨見事です。
今後この装置で完成した製品はより一層日本国中に広まる事は先ず間違いがありません。
時代ニーズと合致しており更なる御発展は確実だと言えるでしょう。
本日で我が町工場でも本番試運転は終了しますが今後ともご指導のほど宜しくお願い致します。
株式会社グリーンテクノ２１ 下社長
テクニカル機工株式会社 平川社長
本当に有難うございました。
そして後日いよいよ現地据付となります。。。
何でもこなせて初めて職人の称号が。。。
ものづくり同時並行は当たり前。
我が町工場にはプラズマ、溶接他様々な光が輝く。。。
大至急製作中。！！
明日は現場工事をこなさねばならない。
我が町工場の動くものづくりは着々と進む。
我がものづくり町工場でも御多分にもれず中間層の職人がいない。
間もなく引退間近なベテランから若者職人へ技の継承を一刻も早く行わければならない。
我が町工場もご多分に漏れず溶接、旋盤加工、現場工事一連の作業全てこなさねばならない。
最も若きこの職人の腕は果たして上がっているのか。
我が九州は福岡、博多の町工場の職人は何でもこなす。
溶接、旋盤、機械加工、そして現場作業と多種多様な仕事に精を出す。
出来るからこそ職人と言える。
ベテラン職人は汎用旋盤で切削しながら切断。いつもながらの作業。
今加工の材質砲金は弊社製品の軸受メタルとして使用。
当然ながら穴公差はシビア、厳しい。
肉盛溶接、旋盤切削加工を何度か繰り返し最後は硬質メッキされる段取りだ。
うら若き職人の旋盤荒削りの次はベテラン職人による仕上げ切削。
仕上げも若き職人の手で行えるのはいつになるのか。
ステンレスの性質に気をつけながら削る。
削りダライコにも特徴がある。
本日は工場と現場との二手に分かれての仕事。
相変わらず我らが職人は溶接の腕を大いにふるう。
量産品は全く手懸けず主に自社製品の部品のみを切削加工する我が町工場のの汎用旋盤。
図面に描かれた様々な部品を作り上げる。 汎用旋盤は職人の腕だけが頼り。
今日も職人のものづくりの技は存分に発揮されたに違いない。
現場工事連休最終日。最もやりにくい場所のみが残った。
非鉄金属厚み全てに火が通らない事には、例え酸素ランス棒でも切断は不可能だ。
そのためランス棒で表面を削り、電動ピックにてはつるという地道な作業を繰り返した。
だが、お陰さまで3連休中に現場作業は無事完了した。
火花が飛び散る酸素ランス棒を使用した切断作業にもやり方があり、
ただ闇雲にやれば良いのではない。
安全第一は当たり前だが、何事にも怖がらずに向かって行かねばならないようで。
今回は音声付です。
火花が作業付近飛び散る酸素ランス棒による現場にての切断作業。非鉄金属も切れる。
たまには水蒸気爆発も引き起こし危険な作業ではある。
常に安全第一であるのは当たり前だ。
短縮版
お陰さまで九州は福岡、博多の我が町工場の我らが職人は汎用旋盤加工に追われている。
我が身まで削らぬよう注意を払う。
だが、身を削り細身になりたい方は是非我が町工場までお越し頂きたい。
お迎えには必ずや参上致します。必ずや。。。
我が九州は福岡、博多の町工場でも差し迫った課題が職人の腕の継承。
間もなくベテラン職人が何人も去る。
技術、技能はもちろんだが、思い浮かぶアイデアの継承まで切に希望する。
真夏の猛暑の中の現場工事５日間。お陰さまで予定通り無事終了。
事故、怪我なく滞りなく終えたことが何よりだ。事前準備の重要性をひときわ感じる。
まさしく備えあれば憂いなしだ。
現場工事第２日目。
いよいよ組立そして据付。
果たしてうまくいったのかっ！！
この日も九州は福岡の最高気温は３６℃の猛暑日。
屋根付近はそれ以上。
解体、組立そして据付とこの日が正念場の１日だった。
今後を占う重要な一日だったに違いない。
第２日目の一部。解体の模様。
この日。九州は福岡の最高気温は３７℃。
屋根付近はそれ以上。
高所、重量物作業。
水分、休息はこまめに取り熱中症には気をつける。
年配者には少々過酷であったようだ。
暑い夏。それこそものづくりの季節。
我が九州は福岡、博多の町工場は明日から現場工事。
周りが夏休みだからこそ余計に気力がみなぎる。
それこそ我が町工場の職人は汗も滴る良い男の集団に違いない。
「休み無しで仕事しています。
緊急時は私の携帯電話まで。お気軽に。」
メッキ品の溶接はそのメッキを溶かしながら接合していく。
職人によりその溶接方法は様々だ。
我が町工場の若き職人は手棒溶接が亜鉛ドブメッキには最もやりやすいと言う。
亜鉛メッキの溶ける際のヒュームは大量に出る。
思わず職人の体が心配になる。
もちろん対策は打つべきだし、健康診断も欠かせない。
溶接方法には様々ある。
材質ステンレス特に薄板を接合する場合一般にアルゴン溶接でおこなう。
このアルゴン溶接の腕取得には歳月がかかる。
とにかく非鉄金属の溶接には腕がいる。
日増しにこの町工場は慌しくなった。
毎日残業の連続。
その上、何と明日から休日もないらしい。
しかしながら、この職場の職人は一言も愚痴を言わずに明日も日曜出勤するらしい。
しかし、何故なのか。
何故毎日の残業の上に日曜まで働くのか。
しかし、何故なのか。
何に一つ文句言わずにひたすらものづくりを続けるのか。
しかし、何故なのか。。。。
溶接光の不可視光線である赤外線は目に有害です。
必ず溶接面、遮光眼鏡を身に付けご覧下さい。
本日は長い正月休暇後の本年度初の国民の休日である日曜日。
もちろん我が九州は福岡、博多の町工場は仕事。それも現場工事。
その工事の内容の一部を動画で公開ですばい。
九州は福岡、博多の町工場の我らが職人のものづくり情熱はより一層熱気を
帯びているですばい。
先ず「臨界点」と言う言葉。
これは物理用語だ。しかし他の分野でもよく見かける言葉だ。
この臨界点を越した流体を超臨界流体と呼び、水であれば超臨界水と名付けられる。
最近ではこの超臨界水は原子炉に用いられる事で知られていると思うのだが。
今回も我が九州は福岡、博多の町工場の我らが職人の様子を動画でアップするとです。
アルゴン溶接は必ずしも材質はステンレスに限りません。
動画ではＳＳ、スチール材を溶接しとります。
我が社の特許申請済みスチールベルトコンベア式汚泥乾燥機で使用している蒸気。
この蒸気は水蒸気とも言える。
蒸気の状態を大きく区分すると湿り蒸気と過熱蒸気に分けることができる。
本日もしつこく我が九州は福岡、博多の町工場の我らが職人の様子ですばい。
何といよいよあの部品が完成ですかな。
本日は弊社乾燥機の主たる処理物である汚泥について探りたい。
一体汚泥とは何か。
コンベア式汚泥乾燥機のページはこちらをクリックされて下さい。
本題に入る前に本日の九州は福岡、博多の我が町工場の我らが職人の様子を
しつこく又しても動画で。
愛そして相変わらず燃え滾る（たぎる）ものづくり情熱を感じて頂ければ幸いですばい。
乾燥にとって含水率とは大切な指標だ。
これは昨日の乾燥の進行具合と大いに関係がある。
コンベア式汚泥乾燥機のページはこちらをクリックされて下さい。
本題に入る前に本日の九州は福岡、博多の我が町工場の我らが職人の様子を
何と動画で。
燃え滾る（たぎる）ものづくり情熱を感じて頂ければ幸いですばい。