12月13日 この組立方法に誤りはないのか。。。
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同内容はこちらブログでも読めます。
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同内容はこちらブログでも読めます。
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もちろん。。。
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特徴としては
1)回転運動を振り子運動への変換。
2)センサーとインバータにより2段階の速度調整が可能。
3)ホッパーが空になった際のブサー音。
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振り子式供給装置。
回転駆動を振り子運動へ変換している。
駆動モーターは今後取り付けるセンサーと連動させ回転制御を行う。
完成はまだまだ。
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この装置。
世界中どこを探してもどこにもありません。
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この装置。
何と破砕と乾燥を同時に行うすぐれものなんです。
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曇り空のせいもあるだろう。
早朝のいまだ薄明かりのもと我が息子を車で学校まで送りつける。
今日は部活の試合の日らしい。だが下級生は応援のみで試合出場は
叶わない。それでも車から降り立つと元気に後部座席のドアを閉める。
「行ってきま~す。」との言葉を残した愛息の足の歩みをフロントガラスより
見届けると再び真っ赤な我が家の愛車のアクセルを踏む。
本日の祝日と言う日にちは車道を行き交う車両の少なさで即座に認識ができる。
最たる美貌を誇るあいつ女性専務は日常と何ら変化なく厭わず仕事場である
我が町工場へと車を走らせる。
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電気配線終了すれば本番試運転開始です。
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それでは股です。
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マスフロー第一のホッパスクリュー試運転のため我が町工場で組立中。
実際の空での試運転ではアジテータ、スクリュー共に何ら問題はない。
今後も部品組み立ては続く。
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上塗りも終わりいよいよ組み立てに入るのか。。。
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客先稼働中の弊社製作、据付ではない、あるコンベア。
既に長期に渡り使いこまれている。
最近頻繁に停止するという相談を受ける。。。
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一体何が出来上がるのか。。。
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お陰様で本日無事設置終了しました。
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真黄色に塗装を施された特殊な投入シュート。
後は現地設置を残すのみだ。
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あいつはようやく腑に落ちる。
長年に渡る度重なる繰り返しの耳学により今頃になってあいつの凡才なる
脳細胞が理解し出す。
振り返ると既に3年という長き期間は走馬灯のごとく瞬く間に過ぎあいつ自身の
潜在意識へとようやく訴えかけ始めたようだ。
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オーバーホール品である弊社製高温耐熱用攪拌機の試運転を開始した。
間もなく完成だ。
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濡れない水の小さな霧。
ドライミスト噴霧のカーテン。
防塵、防煙、防炎、消臭、冷却様々な効果を狙う。
ノズルに水とエアーを供給するだけの環境にとても優しい装置だと言える。
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簡易手動型樹脂パイプ面取り機試運転開始。
パイプ外径、内径とも面取りはできる。
面取り可能大きさサイズの幅は広い。
結果は良好で後は安全カバーを取り付けるだけだ。
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我が九州は福岡、博多の町工場は本日日曜日は現場工事だ。
あいつももちろん出向いた。しかし四六時中ついていた訳ではない。
一旦事務所に戻り次なる案件の構想を練っていた。
次々に物件をこなさないことにはその零細町工場の社名は即座にこの世から消え去る。
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本日、九州は福岡、博多の町工場は何箇所か方々に別れての現場工事。
その中に送風機のベアリング交換作業も含まれていた。
たかがベアリング交換に少々てこずる。
しかし、必ず今日中に終了させなけばならない。我らが職人はあらんばかりの力を発揮した。
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大型のフランジ取付形の減速機付モーター。
購入すればかなりの金額だ。
今回はベアリング、オイルシールが壊れた程度だろうとの予測の元に
新品手配ではなく修理そしてオーバーホールを行うことに。
但し、今モーターが取り付いた装置を停止できる時間は限られている。
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そのため我が町工場の職人は手際よく短時間で早急に修理を行う必要があった。
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果たして無事時間内に終了したのか。
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本日訪問したお客様の工場で、ある処理のプラントをつぶさに見せて頂いた。
それは隣の国で作られそして隣の国の人らで設置までされたプラントだ。
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様々な用途で使用されるドライミスト噴霧。
今回は搬送ラインの冷却の目的で設置。
従来の散水、水中冷却より効果そして様々なメリットがある。
簡単な構造で水、エアーと2流体ノズルで構成している。
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「あんた。晩御飯食べる時ぐらい何かしゃべりいよ。」
「さっきから黙ってただ食べるだけ。」
我が嫁様の喧騒が耳に聞こえる。その言葉にまとわり付いた怒りに似た感情が我が身に
じわりと伝わる。
こういう場面で無視は決して我が保身には良い影響を与えない。
それどころかここでの私の無口が次なる矢継ぎ早な口撃に襲われるのは容易に想像できる。
すかざず、「考えようと。」短い言葉を発する。
「なんば考えようと。」「あんたの顔を見よったら暗くなるやない。」
「何で明るくご飯くらい食んと。」考えられる内容の言葉が返ってくる。
何度この会話は繰り返されたであろうか。その対処方法は自分なりに理解しているつもりだった。
この日の夕食時は私は普段以上に無口になりひたすら様々な考えを頭の中を巡らしていた。
脳細胞は今回はことさら究明にそのことのみ狭義に深化に活動していたのであろう。
つい正直な内容が口から出る。
「今回は医薬外劇薬が掛かるしそのガス雰囲気にいつも冒される為、酸化しにくい材質
構造をどうするかの結論を早々に出さんと納期の問題が出てくるとたい。」
私の回答が終わると、我が嫁様と隣に座っている我が息子はしばらく私を呆然と眺めていた。。。
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大阪世界陸上でも冷却目的で設置されたドライミスト噴霧器。いやゆる気化熱による打ち水の冷却効果を狙っている。
水をミクロンサイズの霧状にしこれに強風を当てるとさらに冷却効果は増す。
今回は遠心ファン式のドライミスト噴霧器を紹介している。
水と電源さえあればドライミスト噴霧が強風と共に発生する。構造が簡単で移動式で安価。
ドライミスト噴霧の効果には他に消臭、防塵、防湿等があり実際多方面で使用されている。
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水に消臭剤を混ぜ臭いの元へ噴霧することにより脱臭する。
今消臭剤は人体には全く害はない。
霧、ドライミスト化することにより微粒子化され、より一層臭い分子の分解を促進している。
噴霧により消臭のため消臭剤の分量も少なくて済む。
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今エルボ形ファンはダクト配管にそのまま組み込む。
高温耐熱仕様のため軸受、シャフト径、材質に特に重点を置いた。
簡単な構造だが、これでも成功まで試行錯誤を繰り返している。
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炎までも入り込むスクリュウコンベア。
その搬送物を噴霧にて冷却。
エアー圧縮空気を2流体ノズルに投入し、水を噴霧、霧状ドライミストにしている。
噴霧冷却は散水、水槽冷却より効果的に冷やすことができる。
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動力に圧縮空気のみを使用した半自動作業台。
リミットスイッチやインターロック等の制御までもエアーのみで行っている。
全く電気未使用のため壊れにくいと言える。
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早速次なる製品の製作に掛かっている冷却用噴霧器。
脚光を浴びているのは間違いがない。
我が町工場ではこの噴霧器の持込デモを行っている。
お気軽にお声をお掛け下さい。
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それでは冷却用噴霧器の試運転の模様を動画にて公開。
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今回は金属芯に樹脂を巻き付けるのではなく、ウレタンの丸棒そのものを加工する。
ブッシュを両端にプレスにて圧入することにより完成。
もちろん柔らかいウレタンの旋盤加工は苦労する。
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高温対策に頭を悩ます。
ついぞ行き当たる。
日頃付き合いのある方に教えて頂き、直接電話を掛けた。
液体セラミックのコーティング剤。水性、無機質。
コーティング剤とは言っても塗布方法はそんなに難しくはない。
下地にケレンを施し塗装後、高温で乾燥させるだけ。自然乾燥はあまり効果がない。
耐熱温度は約2000℃。鉄、非鉄金属の高温酸化を防止できる。
実際、大手製鉄、電力会社での実績がある。
反射性があるため、炉内のキャンバス、耐火煉瓦の劣化防止にも使われている。
値段は少々高いが、長い目で見ればかえって安く付く。
後は実際に使用し、腑に落とすだけだ。
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現場作業での鉄、軟鋼の切断にはガス溶断器を使用する。
それは酸素、アセチレンあるいはLPガスと切断トーチでの組み合わせだ。
アセチレン、LPガスで先ずは切断すべき鋼材を燃焼するまで加熱する。
鉄は燃焼すると酸化鉄となって溶融する。
それを酸素で吹き飛ばすことにより切断する。
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だが、この方法では非鉄金属の切断は不可能だ。
では他に方法があるかという問いに対してはもちろんあると回答する。
我が九州は福岡、博多の町工場の職人は現場での非鉄の塊等を溶断する際には
酸素ランスを使用する。
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最近特に脚光を浴びているのが噴霧。
噴霧とは水をミスト状、ミクロンサイズまで細かくしそれを利用する。
実際に防塵、消臭、冷却等の効果が実証されている。
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これからの季節。暑い夏に向けて冷房対策が必要だ。
噴霧による冷却は水が蒸発する際の周辺の温度を奪う気化熱によるものだ。
俗に言う打ち水効果だ。
この噴霧に風を加えると冷房効果は一段と上がる。
決して濡れる事がない。
実際の2種類のファンによる噴霧による冷房の様子をビデオに撮っている。
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製作完了した攪拌機の試運転を本日開始した。
その様子のほんの一部分を下記動画で公開中。
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我が町工場で毎早朝実施されるラジオ体操の前にパソコンの画面に目をやる。
電子メールソフトを開くと本日も数多く受信されている。
その内容の殆どがスパムそしてスーパーHメールだ。
それら何ら仕事とは関係のない内容をDeleteキーだけでなくShiftキーも利用し
一気に消去する。
やはり心地良い。
その他人をかどわかす必要のないものを消すと言う行為は爽快感さえ味わえる。
これで今日も一日が始まるのであり、それこそが毎日の習慣だ。
その行動は、既に潜在意識に組み込まれているのであり、そのスパム、Hなる内容が
もし我がメールボックスに集まっていないのであれば、それこそ非日常の決して幸せではない
出来事と記さねばなるまい。
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本日は我が九州は福岡、博多の町工場では早朝のラジオ体操を終えると
即座に現場工事のため、その準備に取り掛かる。
科学的議論の場は設けずにトラックへ必要なものを載せる。
トラックには既に昨日事前にある程度のものは載せてはある。
しかし、全てを事前積載はできない。
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間もなく特許申請打合せのための図面も完成だ。
私はPC画面と格闘していた目を閉じた。
そして大きく一呼吸をする。
私を取り巻いている空気つまり窒素と酸素を吸いこみ、そしてそのまま息を止める。
どれほど時間が経過したであろう。
私は長い時間かけゆっくりと今回は窒素、酸素に追加して二酸化炭素そして水分を
吐き出した。
この行為により地球温暖化、温室効果の原因であるCO2を排出した事実は
人間が生きる上で仕方のないことであるためどうぞご勘弁して頂きたい。
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ものづくりは1社で完成するのは困難だ。
我が九州は福岡、博多の町工場のものづくりも様々な会社と手を携え協力しながら
日頃から、より一層のお客様の為になるものづくりを行っているつもりだ。
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今回もそうだ。
環境に対して厳しい目がより一層向けられている昨今。
我が社が特に注視している内容の一つに「噴霧」がある。
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この噴霧の効果については過去今ブログで掲載した。
「11月10日 噴霧の4つの効果について」クリックの上ご覧下さい。
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その噴霧を発生させる装置を従来とは異なる方法にて開発したメーカーがある。
送風機での噴霧だが、従来はノズルを送風機廻りに取り付け高圧ポンプで
水を押出すことにより噴霧を発生させていた。
ところが、この装置は付帯設備が必要なく、水とその装置さえあれば噴霧が発生できるのだ。
そしてその装置にはキャスターが取り付いておりあらゆる場所へ移動の上、設置できる。
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実はこの噴霧発生装置を携えそのメーカーにデモを催して頂いた。
何とその光景を動画に納めた。
いよいよ新たなる噴霧発生方法を公開ですばい。
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頻繁ではないがたまに受ける相談がある。
その内容はローラーのシャフトが折れるというものだ。
回転式選別機トロンメル、あるいはロータリーキルンの回転体を支える受けローラー、車輪の
シャフト、軸。
あるいはコンベア部品であるプーリー、ドラム。
これらの軸が破損するいう事だ。
もちろん弊社製品で起きた過去はない。
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今回はその原因を探ってみた。
もちろんご批判、ご意見お気軽にお寄せ下さい。
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参考としてローラーを又してもスライドショーにて掲載しとります。
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動画の次はスライドショー。
是非ともご批判を。
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