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6月25日 又しても、しでかしたのか。。。



本日お邪魔したお客様の会社のトラックは随分以前より
バイオマスエタノール燃料を使用されている。
各店舗へ運搬の帰りに廃油を持ち帰りそれを精製しスタンドの
タンクへ貯蔵されている。
スタンドでトラックへ燃料を入れ各地を走り回る。
再び廃油を回収し燃料として使用する。
それはごく最近始められた訳ではない。




同内容はこちらブログでも読めます。





今時の精米工場はもちろん一切廃棄物は出ない。
完全リサイクルが成立している。
それに油も出る。
工場長はいとも簡単に断言された。「米のエタノール燃料化はできるはずだ。」
それに米の出来の良し悪しにあまり左右されない。
人間の口に入らないためブランド米のように品質が要求されない。
減反政策止めて米でエタノール燃料を作るべきではとつくづく思うのだが。


別件
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ひらめきのままに図面化し先程メールで送る。
脳はあくまでも臓器だ。感情に存分に影響を受ける。
ひらめきを起こすには脳を幸せな感情に浸らせねばならないはずだ。
だからいつもニタニタ笑っている。
へらへらしているのはその理由によるものだと書ける。
決して言い訳ではない。


別件
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本日乾燥汚泥サンプルが届く。
日程として6月29日に乾燥テストを行うことにする。
テストを実行しながらも様々な改良を加えるつもりだ。


改良という文字を使用しているが常に良い事をしているはずなのだが。
結果が伴わない場合もないことはない。
だが、過去の経験ではその失敗こそが次なる重大なひらめきを呼び起こす
ことは多い。
一体成功と失敗の定義とは何なのだ。
その時点では成功したとしても将来その内容を改良することは多分にあり得る。
失敗は即座に改良しようとする。
「失敗は成功のもと」と言うが長期に渡る時という流れからすると失敗と成功の
違いはどこにあるのだ。
その言葉はその時点での説明に過ぎないとあいつはいつも一人ごつ。
決して自己弁護、言い訳、言い逃れをしている訳でもない。
現実には失敗をしでかすと虐げられ蔑まれ生きた心地さえしない。
悲しみ、悲嘆にくれ人間不信に陥り思い悩み脳という臓器が活性化しない。
だからへらへら笑う。ニタニタ作り笑いをする。
脳の中身を流動化させる。
ニタニタ、気持ち悪い、決して気色の良くはない作り笑いを無理やり行い
次なる成功を呼び起こすに最も必要で大切なひらめきを起こそうとする。
だからこそあいつは笑っているのだ。へらへら、ニタニタ笑っているのだ。
決して世間の評判は良くはないであろうが。

あいつは今日も不気味な作り笑いをしていた。
きっと何かしでかしたに違いない。。。


それでは又です。




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2009.6.25by 博多の森と山ちゃん



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