9月29日 若き職人は一体何をやっているのか!!
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懸命に仕事をしているではないか。。。
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其れでは股です。
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懸命に仕事をしているではないか。。。
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其れでは股です。
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改良が続く最新連続コンベア式汚泥乾燥機。
今回蒸気式熱風発生器に攪拌機を組み合わせた装置を製作の上取り付けた。
お陰様で乾燥率は向上。
実は更なる改良に既に手をつけている。
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攪拌装置付き熱風発生器の動作の様子は下記ビデオでご覧下さい。
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それでは又です。
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次なる改良とは一体何なのかブログあるはず。
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2008.9.22by 博多の森と山ちゃん
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当初から簡単にうまくいくなど思ってもいない。
しかし、うまくいかなければ今回は恐らく我が零細町工場はお陀仏だ。
そんなことは重々承知している。だからこそ決してあきらめなるなどするはずもない。
身ぐるみ剥がされても、這いつくばっても前へと進む。
慌てない。常に冷静だ。心の乱れは更なる困難を招く。
のめりこみ、没頭はある意味正解なのだが頑固、偏屈になると周りが見えなくなり
地獄へとまっさかさまに落ち行く。
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寝ても覚めても考える。決して頭から離れない。
どう改良するか。どうすれば改善するか。
その機器本体を眺めそして触る。物の流れをひたすら睨む。
その物も触る。匂う。五感で感じる。
CAD図面が映し出されたディスプレイを見つめる。マンガ絵をシャープペンで描く。
黒板に絵を書き職人、親父と相談する。専門書のページを開く。
情報をかき集める。インターネットそして客先へ足を運ぶ。
客先工場で稼働中の設備の機器を眺める。その稼働の様子を目で追う。
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徒歩通勤中も両耳に差し込まれたヘッドフォンイヤホンからの経営勉強の内容など
頭には入らずひたすら思い浮かべる。
車運転中も。帰宅後も家族から話しかけられても返事は常に「おう。」で上の空。
唯一の気晴らし趣味の読書中でもふとページは先へと進まずいつの間にか本を机の上に
置く。
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零細町工場が生き残るための方法は様々あるだろう。
生きるか死ぬか今まさに瀬戸際だとすれば。
既にかなりの金と人力をつぎ込み開発機を製作しそしてテストを何度も繰り返す。
成功するからやるのでありそうでなければやるはずもない。
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常に時代に翻弄される。当り前だ。時は常に流れるのであり変遷する。
その流れに乗る。それこそ一人頑固に昔にこだわろうとすればするほど終わりは近い。
それは何も世間で言う流行、マスコミの扇動に乗りかかるのではない。
ものづくりにおける先なる技術、手段を常に睨み取り入れるということだ。
他社の良いところはどしどし取り入れすかさず自社のものとする。
その上で考える。次なるものを。そして行う。次なることを。
ひたすら頭を動かしそして手足を動かす訳だ。
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九州、福岡、博多の小さな町工場など誰が助けてくれようか。
周りは次の総理大臣、アメリカの金融不況、原油の値下がり、年金不正、事故米など
日本国を震撼させているようだがその事実を確認すればそれでおしまいだ。
それらにいくら批評を加えようと飯は食らうことはできない。
金儲けをし職人へと給料を払わねばならない。
仕事。休みなしの仕事でどこが悪い。ゴルフ、酒飲みなど仕事と関わりのないものは
金輪際おさらばだ。
気晴らしは読書で十分だしそれ以上何が必要だ。
仕事、仕事。四六時中仕事で頭は目一杯だ。
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小さな小企業が生き残るためには誰にも頼ることはできない。
銀行は金を貸してはくれるが一旦事が起こると一目散に剥ぎに駆けつけるのは
周知の事実だ。借金は決して遅れることなく必ず金利という儲けをつけ返さねばならない。
日頃の目標はもちろん借金を何とか全額返済しそして無借金経営にすることだ。
そんなこと誰しもがそうしたいはずだ。
その一つの手段として次なる自社製品をなんとか世に出そうする。
なけなしの金と技術を思い存分つぎ込む。
今回は注文後の製作ではない。あくまでも自社の血と汗のみの結晶だ。もう後には引けぬ。
次々とさらなる改良改善、試行錯誤を弛まなく続ける。
しかし、なるべく1円でも無駄な金が出て行かぬよう細心の注意を払う。
金利付きの借金はなるべくしたくはない。
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もちろん何に手を出すかが最も大事でありそれこそがその開発ものづくり原点のはずだ。
やはり大手が手を出さない同業他社が気がつかないほんのちっぽけな分野でのものづくり
のはずだ。
幸いなことに何件もの引き合いがあり、いや事前に引き合いがあるからこそ
開発を始めたのであるが。
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もちろんものが売れないことにはその会社は存続はできない。
客先から金を貰わないことには商売は成り立たない。
そのためには当然売れるものを作らねばならない。
注文なんぞ寝て待ったところで来るはずもなく先ずは売れるを作らねばならない。
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ようやく気が付く。しかし、気づいたから何なんだ。
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今日は日曜日だ。。。
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それでは又です。
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読破。
「わが名はレッド」シェイマス・スミス著
一人称ノワール。 この手の暗黒小説は虫唾が走る。
ウェストレイク、トンプソンと似た作風だが。どうしても体が受け付けない。
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息子は部活の新人戦大会ブログあるはず。
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2008.9.21by 博多の森と山ちゃん
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熱源は低圧飽和蒸気のみの最新連続コンベア式汚泥乾燥。
次々と乾燥テストを続けている。
試行錯誤そして改良は次々と加えられる。
さらに乾燥率を増すために2つの部品装置を早速早急に製作している。
それは蒸気式熱風発生器。そして攪拌装置。
完成後は取付を行いそして又しても乾燥テストを繰り返す。
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昨今の乾燥テストの様子をビデオで少々。。。
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それでは又です。
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読破。
「血と暴力の国」コーマック・マッカーシー著
一概にはノワール小説とはくくれない物語。
全く人の感情の表現なしに人間の動作のみの文体でぐいぐい迫る文章は圧巻。
個人的には途中までの内容で最後まで一気に書いて欲しかった。
青二才が何を言っているのかとこの文豪には叱られそうだが。
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「俺たちの日」ジョージ・P・ペノケーノス著
一気に読ませる疾走感はないがじっくりと男の哀愁が味わえるハードボイルド。
なかなか面白かった。
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あの話の物語の続きを待っている方がおられるなんて。近日必ずや書きますブログあるはず。
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2008.9.20by 博多の森と山ちゃん
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デモ試作機として完成させた最新連続コンベア式汚泥乾燥。
熱源はあくまでも低圧の飽和蒸気。
客先より預かったサンプルの乾燥試験を繰り返し、その汚泥に適した調整そして改良を
何度も行う。
試行錯誤を繰り返してはいるが、今現在は乾燥室内の風、室内の空気の流れの把握そして
改善に忙しい。
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風を当てると乾燥時間が短くなる。風は乾燥には非常に有効だ。
又、熱せられた空気は軽くなり上へと向かう。それは対流であり周知の事実だ。
乾燥には風、空気の流れは重要な要素となる。
乾燥室内では熱せられた空気を攪拌するだけでも乾燥は早くなる。
先ずは外気を取り入れる。排気をする。強制循環をさせる。
あらゆる方法を試す。そしてその結果を確認する。
既に次なる方法を思い付き行動に移すことに。
循環させるのなら熱風を発生させ乾燥室内の熱せられた空気をさらに加熱しそれを送る。
その送風方法も最も優れた方法を導き出す。
完璧、完成は実のところ堕落の始まりだ。完全などこの世に存在するはずもなく
ただの言葉の遊びに過ぎない。
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皆様お元気でしょうか。。。
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汚泥を投入。
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搬送しながら乾燥され排出。
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9月中で一旦解体予定です。見学又乾燥テスト受け付けております。
お急ぎお問い合わせ下さい。
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それでは又です。
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読破。
「酔いどれの誇り」ジェイムズ・クラムリー著
中年男のハードボイルド。哀愁に満ち溢れた物語。
この悲愛は女性には汲み取れないかも。
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「神は銃弾」ボストン・テラン著
観念的表現が多く読みづらい暗黒小説。しかし、あのエルロイほどではない。
非常に面白かった。どこまでも黒い暗いノワール。
この衝撃は最近では馳、エルロイ以来。
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「路上の事件」ジョー・ゴアス著
予想以上に面白かった。こなれた作風で安心して読める。
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世間の3連休の土、日曜日を利用して技術講習を受けてまいりましたブログあるはず。
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2008.9.15by 博多の森と山ちゃん
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身を削ぐ行為は決してやらない。。。
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最新式連続コンベア式汚泥乾燥機の改良もやらなければ。。。
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我が町工場にとって3代目となるコンベア連続式汚泥乾燥機をようやく完成させ
実際頂いた乾燥サンプルを流し乾燥テストを行っている。
テスト結果は既に報告を済ませた。又、次なる材料の乾燥テスト行う予定だ。
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今汚泥乾燥機は過去の実績ある乾燥機を改良し新しいアイデアをいくつもつぎ込んでいる。
完成後稼働中も試行錯誤を行い新たな発見を見出しそれを即座に採用する。
それは想像、図面上ではなく実際に動く姿を目前に自分の目で見、自分の手で触り
そして動作音を自分の耳で聞き体の五感で感じることができる。
実際に動いているそのものがそばにあることにより新たなアイデア、考えを出すことが容易になる。
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何事もそうであるが、ものづくりでも常に進化、進歩せねばならない。
止まればそこで終わりだ。当たり前のことだ。
新たに思いつけばそこにその対象物の汚泥乾燥機が動いているだから可能な限り即座に実行する。
今回も稼働開始当初から様々な事を試している。うまくいくこと、何も改善しないこと様々だ。
我が町工場の職人も自分の頭を存分に使いそしてひねり出す。
見て、聞いてそして触って思い浮かべる。次なる姿。次なるこの乾燥機の動く姿を。
決して絵に書かれた内容にではなく、計算された内容にでもなく、図面に描かれた内容にでもない。
決して誰にも教えられていない実機を目の当たりにし、動いている実機に触って初めて思い浮かぶ
アイデアだ。そして目前にある目の前にあるそのものへ試しに行う。思いついた内容を実行する。
誰も邪魔などしない。余計な買い物がなければなおさらだ。
もし誰しもその考えに同意すれば少々高価な代物であっても採用する場合もある。
ものづくりとは頭脳労働だけではない人間の全身を使える全身労働であるが故に
存在価値はそれなりにあり決して馬鹿に出来ない分野であるという認識は
間違っていないはずだ。。。
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今連続ベルトコンベア式乾燥機の熱源は基本的には低圧飽和蒸気のみだ。
熱源には電気ヒーターを追加はできる。しかしその分ランニングコストが増える。
余剰蒸気が使用できれば低圧蒸気だけで物が乾燥できるのでコストはかからない。
蒸気を発生させるボイラーも最近は重油等の化石燃料を全く使用しない燃料に木屑、廃プラを
使用する機器あるいは排熱、焼却炉ボイラーなどもある。
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熱源に蒸気を使用するのであれば最も注意を払うのが熱交換後のドレン排除だ。
今乾燥機は蒸気はもちろん間接加熱による乾燥方法を取っている。
決して直接品物に蒸気を当てるなど愚の骨頂は行っていない。
間接加熱であれば必ず何物かを通して処理物を加熱し乾燥している訳だ。
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先ず蒸気配管はエロージョンを避け得る管内流速に抑えた設計に基づく
配管材質、口径の選定を行う。
白メッキ管はメッキが剥げ詰まりを引き起こす可能性がある。
配管サイズが小さいと蒸気供給量に問題が起きる。サイズが大きいと金額が高くなり
必要以上の放熱による無駄なロスが出てくる。
当然ながら蒸気配管はウォータハンマーに細心の注意を払い、いかにドレン排除がスムーズに
行えるかを重要視した加工を心掛ける。
如何にドレン溜まりによるストール現象を回避するかが蒸気加熱設計のポイントだ。
スチームロッキングなど一切起きぬようスチームトラップの選定、配置の方法が
蒸気加熱を左右する。
主配管の末端はドレン溜まりの方法、スチームトラップの選定そしてエアー抜きを
考慮に入れなければならない。
主配管から乾燥機本体への加熱配管の取り出し方そして加熱後の蒸気の潜熱を
如何にスムーズに放出させるか。
ドレン排出がうまくいかないばかりに本来の加熱部分が水浸しになり
加熱どころか処理物から温度を奪うことにでもなれば目も当てられない。
今乾燥機も配管サイズそして決してグループトラッピングをなるべく行わぬように。
又ドレン配管の口径傾き、トラッピングの配置、逆止弁の取付そして配管の取り出し
方向など様々検討課題は尽きない。
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ドレン排除の結果はドレン配管の終端から排出されるフラッシュ蒸気である程度把握できる。
それは蒸気とともにドレン水も出てきているはずである。
又そのフラッシュ蒸気はドレンとともに回収され再利用することももちろん可能だ。
再利用すれば廃棄物は出ない上、次なる加熱機あるいはボイラーへの水の供給と
エネルギーの損失が少ない。
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蒸気の熱には潜熱と顕熱という考え方があるが今乾燥機では存分に顕熱を利用する。
蒸気圧が高いほどより加熱ができ乾燥できる。
潜熱乾燥できればそれに越した事はないが飽和低圧蒸気利用の低温乾燥では
圧がより高く加熱温度が高ければ高いほど乾燥する。
確かに送風機による排気による除湿に左右されるのは分かる。
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今回最新開発汚泥乾燥機はその排気についても試行錯誤続けている。
送風機の風量の大きさ。風量があまりに大きいと室内の熱までをも奪う。
乾燥機室内の風の循環。室内に熱風を循環させると乾燥が早い。
排気そのものをする、しない。全く風がないと温度は上がるが湿気も増える。
現在把握しているのは乾燥機にとって乾燥室内の風は重要な要素であると言うことだ。
今乾燥機でも本体の排気温度は120℃位にはなる。
今後その排気をいかに活用するか試行錯誤続けたい。
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見学又乾燥テスト随時受け付けます。お気軽にお問い合わせ下さい。
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それでは又です。
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読破。
「ストレートタイム」エドワード・バンカー著
犯罪経験者でないと書けない内容。前科者が現実社会で生活する困難さが書かれている。
訳者にもよるのだろうか。内容の割には文章が綺麗で文学的。
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相も変わらず休みなしで働いとりますブログあるはず。
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2008.9.7by 博多の森と山ちゃん
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最新連続コンベア式汚泥乾燥機は汚泥以外も乾燥ができるのだろうか。
早速乾燥テストを実施した。
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見学、乾燥テスト随時受け付けます。お気軽にお問い合わせ下さい。
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非常に構造が簡単な最新ベルトコンベア連続式乾燥機。
処理物を上部に配置された数多くの加熱ローラーと加熱されたステンレスベルトで
挟み乾燥しながら搬送する。
ローラーとベルト間の隙間を処理物に合わせ調整する。
なるべく接触面を多くすればするほど加熱し乾燥ができる。
その隙間とベルトスピードの調整により乾燥率が変化する。
熱源は低圧蒸気のみで火気は使用しないため処理物のコゲ、燃焼あるいは乾燥ムラは起こらない。
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本日の汚泥以外の乾燥テストの様子をビデオで少々。。。
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ようやく完成した最新連続コンベア式汚泥乾燥機にて早々に乾燥テストを実施した。
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見学、乾燥テスト随時受け付けます。お気軽にお問い合わせ下さい。
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熱源低圧蒸気のみでベルトコンベアで搬送しながら乾燥する。
火気を全く使用しないため安全だ。
構造は簡単で蒸気配管とコンパクトなコンベア式乾燥機本体の組み合わせ。
低温乾燥のため集塵機等の付帯設備が必要ない。
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本日のテストの様子をビデオで少々。。。
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運びながら乾燥。
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湯気を吐き出しながら排出。。。
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分析結果や。如何に。。。
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見学又乾燥テスト随時受け付けます。お気軽にお問い合わせ下さい。
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それでは又です。
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読破。
「転落の道標」ケント・ハリントン著
なかなか面白かった果てしなく没落する主人公の姿を描いたノワール小説。
まさかあの人物までもが黒で染まっているとは。
悪の罠に嵌る(はまる)とはいかなる心境なのか。経験などしたくもないが。。。
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残暑と乾燥テストは体を熱くするブログあるはず。
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2008.9.4by 博多の森と山ちゃん
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いよいよ最新式連続コンベア式乾燥機が完成した。
今回は弊社テストそしてデモ機として開発製作した。
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乾燥テスト随時受け付けます。お気軽にお問い合わせ下さい。
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熱源は低圧蒸気のみとし従来通り火気は一切使用していない。
かなり改良を加えよりコンパクト化に成功している。
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本日乾燥機本体へ蒸気を投入し漏れ検査を実施。
そして蒸気配管へできる限り断熱材を巻き廻らす。
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いよいよ明日より客先よりお預かりしたサンプル品での実機本番テスト開始だ。
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