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2008年01月22日

1月22日 若き職人が一人旋盤へ向かう。。。



既に世代交代の波は押し寄せている。
ベテラン職人がいなくなるのも間近。
今後のものづくりは若き職人の腕いかんに。



















人間の目に映るものはほんの一部でしかない。
視覚に訴えられそれを認識し得るものなどほんのわずかでしかない。
皮肉なことに人間が見ればその正体は変化し見ない状態とは本来の実体とは異なる。
決して眼に見えないものばかりに囲まれているのにもかかわらず
何もかもお見通しなど見え透いた嘘を平気で付く。
嘘は傲慢の塊である場合が多く、権力という傘を身につけたくなるらしい。
しかし、威張る行為こそが真実だと信じる者はその人物は実際この世には存在していない。
あくまでもこの世に存在しているものとは人間に見えないものであり見えるものこそが
架空の現実である事が全く分かっていない。
ひたすら見ようとすればなおさら見えないのは当たり前でありそれを認めなければ
その人物は現実にそこに存在する同人物ではない。

実際理解し得る現実など存在しない。
分かないからこそ真実の今現在であり分かった時点でそれは過去に対する賞賛に違いない。
ひたすら困難に立ち向かいひたすら努力し這い蹲りながら少しづつ前進すればよいのであり
その行為自体は決して人前には露にならない。
しかし、見えない現実が既に明かりを当てているのでありいずれ見えることになる。
正反対に何もなしに目に見えるのであればそれは一時のブームでしかない。
ブームとは目に見える人物が目に見える人物にのみ為し得る行為のため
その存在自体は架空に過ぎない。
そのため目に見えない人物には当然ながら全く見えない。
ブームとは本来見えないものが見えるがためにいずれ近いうちに消え去る。

決して比較する必要はなくいつも目に見え理解しつくしていると嘯く人物は
実際はこの大地には存在していないはずである。
本来この世に唯一存在しているは決してこの世で有名でない「市井の人」であるのは
いずれ目に見えない現実に生きている人物らが評価するのが本来の空間であるはずだ。
だからこそ決して眼に見えない空間がそこに存在する。




それでは又です。


読破中。
「創造する経営者」P.F.ドラッカー著。


「姑獲鳥の夏」京極夏彦著。


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 嘯くブログあるはず。
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2008.1.22by 博多の森と山ちゃん