10月23日 あいつと仕事。。。
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あいつとってはそれが日常であるし又習慣だ。
比較することの愚かさは当たり前の如くに既に認識されその言葉自体が既に死語だ。
休みなく働く事に何の抵抗もなくそれについて傍から何らかの言葉を掛けられようと
本人にとっては馬耳東風だ。
疲れたなら疲れたのでありきついならただきついだけだ。
金持ち、貧乏、格差などどこ吹く風でただ日常仕事をしているだけの生活が
習慣化されているだけだ。
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あいつは早朝会社へ出向き夜遅く帰宅する。休みを厭わず仕事に励む。
厭わずと言う言葉はあいつにとってわざわざ使うこと自体が煩わしいはずだ。
煙草は吸わず酒も飲まない。飲み会にも参加しない。セミナー講演会も一切顔を出さない。
ましてゴルフなどここ何年かクラブを握ったことさえない。
朝起きると毎日同じ色の作業服に着替え徒歩か、自転車通勤で会社へ向かう。
毎日毎日ものづくりに関する九州は福岡、博多の町工場の仕事をこなす。
2、3ケ月に1度位の休み以外は仕事漬けだ。
どうもあいつはそれが日常化された習慣でありことさら仕事とは意識していないようだ。
何が楽しいのかと問われてもあなたは如何ですかと問い返されるだけだ。
得てして質問した者に同じ質問をすると大概取って返したような回答が返ってくる。
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あいつは何故いつも働いているのかとか何故休まないのかなど考えない。
それは何故わざわざ日常の行動を仕事と言う名称で区別せねばならないかが疑問なのだ。
働く行為を何故意識して言葉で仕事と表すのかが理解できないでいるのだ。
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あいつは周りから言われる。
たまには息抜きでも。たまにはストレス解消でもと。
何故そんな行為をわざわざせねばならないのか。
どうして日常の習慣と異なる事をしなければならないのか。
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あいつはそれでもきちんと世間で息をし生活している。
毎日帰宅後あんたは変わっとると言われながらも生きている。
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あいつは分かっている。実はあいつは理解しているのだ。
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既に一体何が分かりそして理解しているかと言うと。。。
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それを今俺が考えているところだ。
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それでは又です。
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