9月30日 搬送ライン ドライミスト噴霧冷却装置 試運転開始。。。
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様々な用途で使用されるドライミスト噴霧。
今回は搬送ラインの冷却の目的で設置。
従来の散水、水中冷却より効果そして様々なメリットがある。
簡単な構造で水、エアーと2流体ノズルで構成している。
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それでは又です。
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« 2007年08月 | メイン | 2007年10月 »
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様々な用途で使用されるドライミスト噴霧。
今回は搬送ラインの冷却の目的で設置。
従来の散水、水中冷却より効果そして様々なメリットがある。
簡単な構造で水、エアーと2流体ノズルで構成している。
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パソコンの画面をにらみながらも一向に右手のマウスは動こうとしない。
やるべき仕事は目の前に堂々と我が目に映っているのであり指先の些細な動きで
画面に描かれた色とりどりの直線、点線、一点鎖線、二点鎖線は自由に動き回られば
ならないはずだ。
視線は一点のみに焦点は合わされつぶらな瞳は一層黒色を濃くし周りの白色を際ださせている。
もしかすると体の全細胞の動きを必死に停止させようと、脳細胞の活動を不全化させているのか。
はかどらない。進まない。先への仕事の動きが一切を拒否し停止している。
仕事するにはもってこいの本日土曜日。平日とは異なる静かなる日にちである。
確かに、明日の日曜日は一週間の中でも最もはかどる日時であるのは誰しもが理解できる。
だが、現場工事である明日に図面描きの活動を持ち越すことは出来ないのであり
そのことは十二分に理解しているはずだ。
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湿った物が乾燥する進行にはその工程がありそれが自然の流れで誰しもが否定できない。
濡れて湿っている材料は3相、3体から成り立っているのは当然至極の事実だ。
固相(体)、液相(体)、気相(体)で構成されている。
1)材料へ熱を掛けると乾燥される状態にまで先ずはその温度は比例的に上がる。
伴い乾燥も同様な早い速度でされる。
それは乾燥状態へ変化するまでの工程であり材料の予熱期間と言える。
2)その次に一切温度が変化しない期間が現れる。温度の変化はないが乾燥はされている。
この期間の温度上昇がない理由は材料の表面から中心へと加熱されている期間とされる。
但し、乾燥速度は予熱期間と変化はない。
3)次には表面温度が急激に上昇しそれを追いかけるように中心温度も上昇する。
この期間の乾燥速度は前期間より遅くなる。
4)次に乾燥最終期間となるが乾燥速度は又しても遅くなる。
この最終期間では表面温度はゆっくりと上昇しこの温度に中心温度は近づき乾燥終了時には
急激に上昇し加熱温度と一致する。
乾燥具合は当初上記1)、2)では一定の率で乾燥するのだが3)、4))の工程では
時間と共に速度は落ちて行く。
1)2)の期間の乾燥を定率乾燥期間と3)4)では減率乾燥期間と呼ばれる。
但し、どんな材料でもこの現象が現れるわけでもない。又、これには理由がある。
参照文献「初歩から学ぶ乾燥技術」中村正秋・立元雄治著
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乾燥工程においても全く温度が変化しない期間が存在する。
それが自然と言う万物の流れとすると自分自身の置かれた今現在の境遇こそが
温度変化のない停滞した期間なのか。
周りからの圧力、自分自身の覇気、奮起を期待したところで無駄なる行為となるのか。
決して物事には無駄などなく全て存在しうる物事は次なる叫びのために備えている。
無駄と言う言葉は決して失敗とは同義語ではなく存在のない漢字二文字を人類に
知らしめるためにわざわざ作られたに違いない。
その言葉をあえて作り否定するがために無駄と言う本来無きものが始めて理解でき得るがために。
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停止した一切の活動は決して自らが引き起こしたのではなく次なる飛躍のために
存分にそのポテンシャルを貯め置いているだけの当然なる自然の行為なのだ。
その秘めたるエネルギーが莫大なるものであればあるほど次なる爆発的壮大なる
素晴らしき輝ける未来が手に取れるはずである。
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我が嫁様が常に私に怒りを伴い問いかける。
「あんた。いつも休まんで仕事しようけどいっちょん金持ちになれんやない。」
その答えこそが今の停滞時期、自分自身へ靄が降りかかり暗中模索である今現在の
暗闇のなかにいる存在価値であるはずだ。
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表現方法は如何なる手段であっても自由であるはずでありそして理解しうるのが
自分以外に存在しなくても決して落胆することはない。
それは必ずや私のふところの冷たいすき間風はいずれ乾燥して充実した暖かい風に
変化するのが自然の流れなのだから。
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それでは又です。
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読破。
「幻惑の死と使途」「夏のレプリカ」「今はもうない」森博嗣著。
それぞれに特徴が。
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読破中。
「数奇にして模型」森博嗣著。
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旧ブログ「もう悩みません。コンベア・産業機械」
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ホームページ「研森.COM」
ベルトコンベア式汚泥乾燥機
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コンベア、産業機械機器について詳しく書いている
メルマガ「もう悩みません。コンベア・産業機械」発行しています。
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我が嫁様の問い掛けの言葉の内容が変貌遂げるまで我が仕事に休日と言う言葉は
存在しないのかブログあるはず。
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2007.9.29by 博多の森と山ちゃん
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「あんた。晩御飯食べる時ぐらい何かしゃべりいよ。」
「さっきから黙ってただ食べるだけ。」
我が嫁様の喧騒が耳に聞こえる。その言葉にまとわり付いた怒りに似た感情が我が身に
じわりと伝わる。
こういう場面で無視は決して我が保身には良い影響を与えない。
それどころかここでの私の無口が次なる矢継ぎ早な口撃に襲われるのは容易に想像できる。
すかざず、「考えようと。」短い言葉を発する。
「なんば考えようと。」「あんたの顔を見よったら暗くなるやない。」
「何で明るくご飯くらい食んと。」考えられる内容の言葉が返ってくる。
何度この会話は繰り返されたであろうか。その対処方法は自分なりに理解しているつもりだった。
この日の夕食時は私は普段以上に無口になりひたすら様々な考えを頭の中を巡らしていた。
脳細胞は今回はことさら究明にそのことのみ狭義に深化に活動していたのであろう。
つい正直な内容が口から出る。
「今回は医薬外劇薬が掛かるしそのガス雰囲気にいつも冒される為、酸化しにくい材質
構造をどうするかの結論を早々に出さんと納期の問題が出てくるとたい。」
私の回答が終わると、我が嫁様と隣に座っている我が息子はしばらく私を呆然と眺めていた。。。
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医薬外劇薬に如何に対処するかを四六時中考える。
頭をそのことだけに思いを巡らす。私はあまりテレビを見ない。
思考を操作することを視聴率を言う名を借りてしきりに訴えかける様子が自分自身の体が
受け付けない。
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就寝前に布団に横になり読書にふける。
しかし、その内容は頭には入らずいつしか文字の流れは一向に進まない。
装置の材質。先ず材質をどうするのか。
全てをSUS304にする方法はある。しかし、受注金額からすると先ず難しい。
SSのなるべく酸化を防ぐべく亜鉛の力を借り溶融メッキを施すこととする。
軸受の材質には頭を悩ませる。ステンレス製のベアリングには必ずSUS404が使用されており
酸化する。軸受のシールはどうか。通常NBRだ。
NBRは今回は溶ける可能性があり代替としてのシリコンは特注品で値も張る。
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一向に眠気がしない。だが後は夢に任せるべきだ。
夢。まとまらない考えは夢が結論を出してくれるだろう。
私は普段からその手段をとる。結論とは時が必ず解決してくれるのでありその時間を短縮させる
有効な手段に夢を見る方法がある。
夜中に突然目が覚め考えがまとまり素晴らしき道筋が輝く。
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今回のエントリーも何を書きたいか自分自身結論が出ていない。
一向にキーボードから文字が浮かび上がらない。
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一刻も早く帰宅し眠るべきなのか。
果たして白河夜船は今回の装置の悩みを解決してくれるのか。
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それでは又です。
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読破。
「封印再度」森博嗣著。
どうしても主人公二人の行く末が気に掛かる。
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読破中。
「幻惑の死と使途」森博嗣著。
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本日選択された安定は国民の総意であるかは時の流れが答えを出すであろう。
それより息子の練習試合の結果は如何であったろうかブログあるはず。
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2007.9.23by 博多の森と山ちゃん
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屋根上にも一部設置されている長機長ベルトコンベアのベルトの取替。
屋外に一部設置されているため重機クレーンが利用できベルト交換が短時間でできる。
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耐熱ベルトは長時間使用後いずれは下記写真の如く変貌を遂げる。
熱によりベルトのゴムが硬化し亀裂、クラックが入る。
しかし、穴が開いた状態でもベルトは中々切れはしない。
穴が開いたベルトは物が下に落ち運搬が出来ない。
さすがに穴が開き始めると取り替えられる事が多い。
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それでは又です。
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読破。
「詩的私的ジャック」森博嗣著。
専門用語と世間への媚びを拒絶した姿勢の文面がとても好ましい。
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読破中。
「封印再度」森博嗣著。
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今月も休みがない上、現場工事の日が多く肉体的にも疲れたなど一切言葉にも文章にも
表さない見栄っ張りブログあるはず。
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2007.9.22by 博多の森と山ちゃん
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それは当然緊急に対応するべきであるし、責任の一端は少なからずこちら側にも有る。
私の発言により行動は開始され、結果も設置後即座に明確に目の前に映し出された。
露になった結果内容に基づき行動するのは至極当然であり誰一人として反対意見を
述べるべきではないし、又述べることは出来ない。
十二分に理解しそして我々も至極当然に行動を開始する。
それこそがものづくりの源泉であるはずだ。
熱い情熱へと繋がる未来を既に頭に思い浮かべているその事実が
ものづくりの根元に生(は)えているものだと誰が否定できようか。
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「あんたの言った通りやっても状況は少しもかわらんばい。」
「悪いが急いでその原因を調査してくれんかいな。」
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「分かりました。即座に重機を手配し調べます。」
相手側の叱責に即座に対応すべく、高所作業車、クレーンの手配を行い、我が九州は
福岡、博多の町工場の我らが職人へは状況説明そして対応方法を相談する。
私は、我らが職人へは「今回は徹底的に調べるばい。」と断言した。
確かに、自分の身から出た錆びの側面はある。
しかし、実際我が町工場がお客様と知恵を出し合い製作した傑作であるはずのある装置が
順調に稼動していなのであれば、力を込め発言したのは当たり前だろう。
それに我らが職人にしてみれば試行錯誤そして血と汗が滲み込んだ装置だ。
彼らは納得し反論ひとつせず頷くだけだった。
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「おいっ。その取入口のダクトは詰まってないや。」
と地上より5メール頭上で高所作業車のゴンドラからダクトの中を覗き込んでいる
若き職人へ大声で問い掛ける。
「詰まってませ~ん。」
その回答に私は不審を募らせる。
私はその言葉に即座に納得できず、その若き職人へ地上へ降りてくるよう大声で叫ぶ。
私は勇んで若き職人の乗ったゴンドラに自身の身を入れる。
ゴンドラは素早い速度で問題ないと指摘されたその場所へと近づく。
若き職人の手際良いレバー操作で目的地まで何ら無駄な動作なく近づけられ、
そのゴンドラは的確な位置に止まる。
止められたゴンドラより身を乗り出し自分自身の眼(まなこ)で脇目も振らずただその地点を見つめる。
どれだけの時間が経過しただろう。
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真っ先に今回の不都合の原因がそこに有ると睨んでいたのだが。
いとも簡単に裏切られる。
「では一体何が原因なんだ。。。」一人呟く。
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決して向きになっている訳ではなのだが。
「とにかく今回は取り入れ側はもちろん排気側のダクトもばらそうや。」
地上に降りた私は職人皆に指示を出し、しばらくはその経過を見守ることに。
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しかしその結果は調査前私が想定していた内容とは全く異なる。
今回の今装置の不具合と予想していた内容はことごとく覆される。
時間経過と共に増え続ける解体されたダクトの数が反対意見の正当さを裏付ける実証の数となる。
全てのダクトが解体される頃には私の脳細胞は驚きを通り越し諦めの思考を開始させる。
目の前の現実こそがこの世に存在する唯一の回答なのだ。
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思い込みであった事前の予想が、朽ち果てるべく目の前に現物と言う事実で威風堂々と
立ちふさがっている。私の思考回路はしばらく停止した。
脳細胞は活動を止めその停止時間は決して短くはなかった。
「それでは何が原因なんだ。」
作業開始する前に既に回答を得た心地であった慢心は開始後即座に打ち砕かれ
次なる究明へと行動を開始しなければならない。
ダクトに原因を求めることが出来ないのでであれば一刻も早く次なる回答を見出さねばならない。
しかし、その現実の結果に押しつぶされそうになり体が動きそうにもない。
体は動くことを一切拒否し、立ちすくんだまままるで金縛りにがんじがらめにされているかのようだ。
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ふとベテラン職人の大声が我が聴覚を刺激する。
「ここのファンのスイッチを入れて下さい。」
装置の上、地上より2.5M上で作業している職人の声で我に戻る。
即座に制御盤が設置された場所まで駆けつけ大声で叫ぶ。
「ファンのスイッチ入れるよ~。」
必ず装置、機器の動作開始スイッチを入れる場合は誰しもが必ず行う行為だ。
機器を動作開始スイッチを操作する際は大きな声で叫ぶ。
機器が動作開始することを付近にいる者たちに知らしめることはたいへん重要であり
大切な安全対策だ。
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私は確かにスイッチを入れた。
だが、吸入側そして排出側を開放されたファンからは風ひとつ起きない。
通常この大きさの電動機のファンであれば相当なる吸い込みそして吐き出しのはずだ。
ところが風の動きが全くない。
「スイッチ本当に入れとうとな。」
予想された職人の問い掛けだ。
私は制御盤の動作ランプが点灯しているのを確認し装置上にいるベテラン職人を見上げ
回答した。
「ランプはついとうばい。スイッチが入っとうのは間違いないばい。」
私は発言後考えた。それは職人も同様でしばしの沈黙がそれぞれの思考回路を
巡らしていると言う事実だ。
職人が発言する。
「カバーはずすけん、スイッチ切ってん。」
沈黙が破れる。ベテラン職人は近くにいる若き職人へ指示を出しVベルトカバーをはずし始める。
ボルト、ナットを緩め外し、黄色のカバーを外しそのファンのそばに置く。
途端に私の耳に届く。
「Vベルトが外れとうばい。それも2本共。」
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このファンは2本のVベルト駆動だ。
電動機の回転力をVベルトでファンの羽根へ伝導している。
ベルトがなければ電動機の力は一切羽根へは一切伝わらないのでファン本体は動作
するはずもない。
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「モーター動きようか見てみろうか。」と頭上の職人へ声を掛ける。
頷いた職人の動作を確認すると私は又しても大声で「スイッチ入れるよ~。」と
大声で叫ぶ。
モーターの動作は問題ないようだ。
「モーターはちゃんと回りようばい。」私の耳元に聞こえてきた。
ファンの停止ボタンを押すと私はそそくさと地上を離れ、Vベルトが外れたファンへと向かう。
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近づきながら私は何度も頷く。時間の経過が解決したという喜びの心地へ誘(いざな)う。
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付近の職人と共にベルトが外れた現象を目の前にし又しても頷く。
「今回の原因はこれやったばいな~。」
私の独り言は静かな空間を漂った。
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思い込みは恐ろしい。本人は決して気づいてはいない。
それは思考回路を停止させ偏狭な考えを導き出し一切の思考の広がりを否定する。
前提条件に否定と言う言葉が存在しないため反対意見に対し真っ向から攻撃を開始する。
感情的になることも容易でその存在が怒りそして頑固、威張ることに繋がる。
人は大きな二つの耳を折角授かっているのだから多いに活用しようではないか。
事の否定とその人物の否定は全く異なるのだから。。。
これは自分への戒めですばい。
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それでは又です。
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読破。
「笑わない数学者」森博嗣著。
今シリーズ3作目にして私は森博嗣らしさを感じるに至る。
次作も期待して既に読破中。
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読破中。
「詩的私的ジャック」森博嗣著。
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旧ブログ「もう悩みません。コンベア・産業機械」
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ベルトコンベア式汚泥乾燥機
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コンベア、産業機械機器について詳しく書いている
メルマガ「もう悩みません。コンベア・産業機械」発行しています。
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Vベルト外れた原因究明も必要だ了ブログあるはず。
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2007.9.17by 博多の森と山ちゃん
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弊社乾燥機で使用しているコンベアベルトはスチールベルトだ。
材質はステンレスだがコンベアベルト用に作られており特殊な材質だ。
一般にスチールベルトは特殊な悪い環境で使用される場合が多い。
特徴としては
1)SUS304と同等の耐食性がある。
2)約300℃まで強度低下がない。
3)熱伝導率が高い。
4)エンドレス溶接部の硬さ変化が少ない。
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コンベアベルトで最も不安が残る点はエンドレス部、接合部の強度だ。
今スチールベルトはエンドレスは溶接接合だが強度、硬さ全く問題がない。
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先日遠方での出張工事の際スチールベルトの取替も行った。
スチールベルトのエンドレス作業を目の当たりにすることは他のゴム、樹脂ベルト等と
比較すると少ない。
そのエンドレス方法も他のコンベアベルトとは全く異なる。
今回の工事の際スチールベルトのエンドレス作業を事細かにカメラに収めた。
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真新しい今だ青いカバーを被っているスチールベルト。
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先ずはベルトを挟む器具を設置。
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手際よくベルトは器具にて両側固定されている。
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器具により固定されたスチールベルトエンドレス部。
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スチールベルトエンドレス接合に使用するアルゴンガスとTIG溶接機。
溶接機は空冷式。
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ベルトに取付けられた器具に溶接装置を取り付ける。
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エンドレス接合のため取り付けられた溶接装置。
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エンドレス溶接作業は何と自動。現場でも人手によるエンドレス溶接接合は一切行われない。
溶接部溶け込み温度、時間計算尽くされた上での最も適した速度で溶接装置は走る。
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いとも簡単に溶接接合は終了し後は人手によるグラインダーバフによる仕上げ作業。
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現地エンドレス作業。寸分の狂いもなく正確そして緻密に終了。
最後にエンドレス接合部の写真を掲載。
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ご関心があればどうぞお気軽にご相談下さい。
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今回で連続式ベルトコンベア式乾燥機の内容説明は一旦終了です。
次回よりの今ブログエントリー内容はもしかしてあの話の続きかも知れません。
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それでは又です。
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読破中。
「笑わない数学者」森博嗣著。
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旧ブログ「もう悩みません。コンベア・産業機械」
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ベルトコンベア式汚泥乾燥機
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コンベア、産業機械機器について詳しく書いている
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本日の現場工事は無事終了ブログあるはず。
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2007.9.16by 博多の森と山ちゃん
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この度、新規に開発製作完了した連続式コンベア式乾燥機。
熱源は低圧、飽和蒸気のみをし使用し火気、電気は使わない。
扱いが難しい高圧、過熱蒸気を使う必要はない。
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弊社工場での実際の稼動時のデータとしては
処理量 約2ton/時間。その際使用した低圧、飽和蒸気量2ton未満/時間。
但し、乾燥させる処理物により処理量は変化する。
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下記は乾燥機の弊社町工場出荷時の様子です。
ヘルメットはこの日のみ被っていません。現場では必ず身に付けています。
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1)羽根交差スクリューコンベア
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弊社開発済みの連続コンベア式乾燥機は脱水機の次の工程で使用される機器として
設置されることを想定している。
乾燥される物は含水率が高く、粘着、付着性もかなり有る場合が殆どだ。
処理物を搬送される場合通常ベルトコンベアが使用されるが、密封性が要求される場合
スクリューコンベアでの運搬が用いられる場合が多い。
しかし、付着性が高い物のスクリューコンベアの搬送は羽根に付着しひいては
棒状となり全く搬送能力がなくなる場合がある。
その場合は弊社製作の羽根交差スクリューコンベアを推奨したい。
互いに羽根が交差しているため、羽根が搬送回転中に付着した物を互いの羽根から
掻き落としながら運搬する。
今回新規開発した熱源蒸気のみ連続コンベア式乾燥機にも今羽根交差スクリューコンベアは
本体と一緒に出荷した。
この際は攪拌機能も求められた。
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詳細は下記写真を御参照下さい。
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2)詰まり防止装置
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客先稼動中のコンベア式乾燥機の投入口で処理物が詰まるトラブルが頻繁に起こった。
投入する汚泥の粘着性、付着性がかなりことが原因だった。
投入された汚泥は乾燥機投入口の成形ローラーとスチールベルトの隙間に
入ることが出来ず山なりに溜まったままコンベアは進行する状態だった。
これを解決したのがエアーシリンダー自動前後動作による詰まり防止装置の取り付けだ。
今装置の据付後詰まるトラブルは起きなくなった。
この装置製作時期我が町工場はかなり資金的にきつい状態であったがお客様の
多大なる御支援のお陰で無事完成取付できたことを書き加えておく。
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詳細は下記動画及び写真を御参照下さい。
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この度、新規に開発製作完了した連続式コンベア式汚泥乾燥機。
構造は極めて簡単だ。
そのため運転そしてメンテナンスも心配要らない。
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新ベルトコンベア式汚泥乾燥機の仕組みは至ってシンプル。
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乾燥機本体の概略構造図は下記の通り。
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乾燥させる処理物を左右あるいは上下の飽和蒸気で加熱されたローラーで挟み
ローラーを回転させることにより処理物は進行する。
投入口で先ず2ケのローラで挟み回転させながら加熱する。
そのローラーが2段となっている。
つまり投入後即座に2×2=4ケのローラーで加熱される。
合計4ケのローラーで挟み加熱された後いよいよスチールベルトコンベアへ落とされる。
スチールベルトコンベア部でもベルトを介してローラーが処理物を挟み加熱させるために上下に配置されている。
ベルト進行に伴い次々に何箇所にも上下に配置されたローラーに挟まれながら加熱が
続けられる。
ベルト下にローラーがありその真上にもローラが配置され挟みそして加熱されながら
処理物はベルト上を進行する。
上下ローラー全て強制的に駆動を掛け回転されており進行が止まる心配は無用だ。
ベルト進行速度はインバータで調整可能。
又、ローラーの回転速度はベルトの進行速度と同じであり一つのダイヤルで
ベルトそして全てのローラーの速度が調整可能だ。
そして左右、上下に配置された全てのローラーの隙間もハンドルにて簡単に調整ができる。
ハンドルを手で回せば左右、上下のローラー間の処理物の厚みを調整できる。
乾燥物、乾燥具合、処理量に応じてベルト速度そしてローラーの隙間を調整を行う
ことにより乾燥機自体の最適な環境へ持っていける。
ローラー内部は蒸気ドレンがなるべく溜まらない構造となっており
ローラー自体短時間で温まる。
蒸気のトラップはトラッピングの基本である個別トラッピングを採用している。
ローラー加熱だけではない。
なるべく処理物全体へ熱が行き渡るよう進行途中で攪拌装置を取り付けている。
乾燥させる物をベルト上で進行中にエアーブローにてかき混ぜ乾燥能力を高めている。
ローラー及びベルトへの処理物の付着はクリーナーで掻き落としている。
点検口を数多く設けてあり、点検そしてメンテナンスが非常にやりやすい。
又、軸受部へはなるべく高熱が伝わらないようグラスウール断熱が施されている。
御要望に合わせて乾燥機本体下にスクレーパーコンベアも設置することが可能だ。
スチールコンベア搬送乾燥中の落下物をこのコンベアにより乾燥機本体外へ
掻きだす事が出来る。
スクレーパーコンベアが進行することにより自動的に落下物の掃除、清掃を行う。
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ご関心があればどうぞお気軽にご相談下さい。
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又、次回以降も今連続式ベルトコンベア式乾燥機の内容説明を続けるつもりです。
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それでは又です。
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読破中
「冷たい密室と博士たち」森博嗣著。
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旧ブログ「もう悩みません。コンベア・産業機械」
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ホームページ「研森.COM」
ベルトコンベア式汚泥乾燥機
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コンベア、産業機械機器について詳しく書いている
メルマガ「もう悩みません。コンベア・産業機械」発行しています。
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こんな時刻にブログ更新とはブログあるはず。
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2007.9.13by 博多の森と山ちゃん
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この度、新規に開発製作完了した連続式コンベア式汚泥乾燥機。
熱源は基本的にはあくまでも飽和蒸気(蒸気)を使用している。
但し、電気ヒーター等の増設できる構造ではある。
そして、コンベア式汚泥乾燥機開発第1号は熱源は蒸気と電気ヒーターを使用している。
しかしながら工場内での余剰蒸気を活用したいとの要望が多かった。
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新ベルトコンベア式汚泥乾燥機の熱源は基本的には蒸気だ。
その蒸気の加熱方法は伝熱方式、熱交換式だ。
それ以外である輻射あるいは対流方式での蒸気での乾燥はなかなか難しい。
それは実際過去経験済みのため身に染みて感じている。
確かに、輻射、対流式の過熱は蒸気でもかなり高温である過熱蒸気であれば可能だろう。
しかし、過熱蒸気を使用するには先ず免許、そして高温、高圧に耐えうる部品が
必要となる。
過熱蒸気活用にはそれなりに費用がかさむ。
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今乾燥機はあくまでも低圧の免許が必要ない飽和蒸気を使用する。
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蒸気使用時に最も大切なのがドレン対策だ。
これについてはグループではない個別トラッピングを採用し安定した温度での加熱を
持続させている。
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又、蒸気は火気と異なり圧を一定に保てば加熱温度も安定して供給できるのも大きな特徴だ。
電気式と比較してもランニングコストが安価で済む。
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蒸気の特徴を簡単に下記に記載する。
1.比熱が大きく、蒸発熱(潜熱)も大きい。
2.伝熱特性がよく、凝縮後の容積減少が著しい。
3.温度上昇に伴い、圧力が高くなる。
4.腐食性がなく、人体に無害である。
5.化学的安定性が優れ、引火の危険がない。
6.動力源として利用した後の排蒸気(熱)を再度、加熱源として利用できる。
7.低コストで容易に多量を得られる。
7.熱の輸送、貯蔵、制御が容易にできる。
蒸気が熱媒体として最も一般的に利用される理由には、物理的、及び化学的性質に優れ、
また経済性にも優れていることが挙げられる。
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今回開発済み熱源蒸気のみのコンベア式乾燥機の構造は至って簡単です。
各ローラーへ蒸気を投入、加熱し伝熱、熱交換方式にて処理物を乾燥させている。
トラップはグループではなく熱効率の良い個別トラップを採用している。
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構造の詳細説明は次回に。
ご関心があればどうぞお気軽にご相談下さい。
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又、次回以降も今連続式ベルトコンベア式乾燥機の内容説明を続けるつもりです。
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それでは又です。
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読破。
「すべてがFになる。」森博嗣著
すっきりとまとまった内容といえる。
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読破中
「冷たい密室と博士たち」森博嗣著
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旧ブログ「もう悩みません。コンベア・産業機械」
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本日政局が動き株価が上がるとは本人にとっては皮肉なことだブログあるはず。
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2007.9.12by 博多の森と山ちゃん
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従来よりたいへんご要望が多かった熱源が飽和蒸気のみの連続コンベア式乾燥機。
既に無事開発成功し出荷も終了している。今年5月には特許出願も行った。
お陰さまで引き続き引き合いも多い。デモ機製作についても具体的に製作検討中だ。
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今乾燥機は先に開発納品済みで客先で稼動中の弊社コンベア式乾燥機第1号機とは
構造、特徴など違いがある。
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熱源蒸気のみのコンベア式乾燥機。出荷直前運転中の様子は下記動画をご覧下さい。
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弊社開発第1号機の特許出願済みベルトコンベア式乾燥機の熱源は蒸気と共に
ヒーターである電気を使用している。決して火、火気は使用していない。
今回開発完成済みのコンベア式乾燥機は熱源に火、そして電気も使用していない。
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火、火気の使用は乾燥にとっては最もエネルギーがあり都合が良い。
だが、燃焼、燃える可能性は決して否定できず危険性がある。
もちろん消防法の規制を受ける。
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熱源としての電気ヒーターは安全だが熱エネルギーへ変換させるには他の熱源と比較すると
ランニングコストが掛かる。処理物を乾燥させるにはかなりの消費電力を必要とする。
但し、処理物、処理量によっては熱源電気でも大いに活用できる場合もある。
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熱源蒸気のみの今乾燥機は弊社先開発済み第1号機の特徴、機能を引き継いでいる部分もある。
しかし、前回と大きく異なるのが熱源が低圧の飽和蒸気のみであると言う点だ。
熱源に火気を全く使用しないためとても安全だ。
又、電気を使用するとランニングコストを十分に検討する必要がある。
その点今乾燥機は熱源を低圧の飽和蒸気のみと限っているため他の熱源使用時の
問題点は一気に解決できる。
又、蒸気でも高圧の過熱蒸気を使用していないため免許は不要だ。
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今乾燥機は余剰蒸気の有効利用を狙っている。
それは工場、プラント内で蒸気の使い道がないために余っている蒸気を指す。
余剰蒸気の例として、発電を優先するために発電後の余った蒸気。
あるいは木屑ボイラーで発生した使い道のない蒸気などがある。
これら余剰蒸気は大気放出している場合が多い。
余った排気される蒸気を今乾燥機への有効活用で処理物を乾燥できれば、それこそ環境に優しい
二酸化炭素CO2削減にも繋がる。
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今回は処理量3~5トン/時間を目指し製作を行った。
それに使用した蒸気量約2トン/時間以下。
処理量については実際はそれ以下の結果とはなった。
それは乾燥させる物の違いで処理量は異なる。
乾燥物そしてその処理量に応じて大きさ等具体的な寸法は決めさせて頂きたい。
処理量は乾燥機本体のコンベアスピードを変化させることによりも変わる。
あるいは蒸気の圧を減圧弁により変化させることにより、乾燥温度も変わり乾燥具合も変化する。
つまり連続式である程度処理量そして乾燥率は調整が可能だ。
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実際様々な処理物を流しそれぞれの乾燥の具合はある程度把握できたと思われる。
今乾燥機で、乾燥しやすいもの、しにくいものがあるのは正直事実だ。
その乾燥がお客様の要望の乾燥率に満たないものについてはこれからも引き続き改良を
続行する。
又、乾燥ができた処理物については、喜ばしい事に具体的なお引き合いも頂いている。
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特徴の一つとして他の乾燥機と比較すると安価だと思われる。
その理由に構造が至って簡単。
そのためンテナンスも非常に楽だと思われる。
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又、バッチ式ではない連続式であるのもアピールしたい。
前回の乾燥機同様スチールベルトコンベアを採用している。
長年培ったコンベアに対するノウハウが十二分に発揮されている。
コンベアでもスチールベルトで最も懸念されるのが蛇行、片寄りだ。
これについては2種類のバネを使用し全く蛇行の心配はない。
又、導入後不便を掛けないよう、センサーは最新式のあるメーカで開発された
全く蒸気、粉塵による誤動作が起きないものを採用している。
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ご関心があればどうぞお気軽にご相談下さい。
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又、次回以降も今連続式ベルトコンベア式乾燥機の内容説明を続けるつもりです。
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それでは又です。
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読破中。
「すべてがFになる。」森博嗣著
御存知現役大学理系学部助教授の第一作目の著作です。
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旧ブログ「もう悩みません。コンベア・産業機械」
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コンベア、産業機械機器について詳しく書いている
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昨日は家庭の事情により休日を取りました。
それにしても何ケ月ぶりだろうかブログあるはず。
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2007.9.10by 博多の森と山ちゃん
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いよいよロジェクトHが始動しその中心に据えられる宇宙船スペースシャッフルの
開発製作は始まった。
しかし、瞬く間に完成した。
その地は九州は福岡、博多の町工場。博多駅、福岡空港のすぐそば。
まさかこの地で密かにスペースシャッフルが作られていようとは一体誰が
予想できようか。一体誰が見つけることが出来ると言うのだ。
だが無事開発成功の上完成させた。短い期間で何と作り上げたのだ。
日頃短納期に追い回されいるという慣れもあったのだろうか。
やはり連日徹夜だ。睡眠時間そこそこに。
目の輝きだけは失わずに。体は疲れ夢遊病者の如くに成り果てようと
ものづくり情熱だけは決して失うことなく体だけは必死に動かす。
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それは九州は福岡、博多の我らが職人の血と汗の結晶だ。
筆舌に尽くし難い頑張りで昼夜かまわずひたすら額に汗し挑んだ。
この世にない宇宙船スペースシャッフルの製作であることも我らが職人のものづくり情熱を
より一層熱きものへと成就させたのは容易に想像できる。
日頃の試行錯誤の連続がそして這い蹲ってでも前に進もうとする苦労が又してもこのプロジェクト
のために再現されたことになる。
これこそが生みの苦しみでありそして散々塗炭の苦しみを味わったのだ。
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完成させた宇宙船スペースシャッフルの名前を先ず記したい。
それはいわずと知れたもう悩まない「ケンモリ号」だ。この名なしにはこの宇宙船は
打ち上げられない。
貼られた熱に強いシリコン材質のステッカーには名前はもちろんのことメールアドレスそして
あいつのサインまで書かれてある。
その上、何故かイニシャルまで記載されていたのには気にかかる。
実はそのイニシャルこそがこの宇宙船打ち上げの最大目的だあったのはあいつ以外誰一人
知る由もない。
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スペースシャッフルの燃料はもちろんエタノールだ。
森林破壊、食料不足に繋がる穀物からの抽出は決して行わない。
返って化石燃料を使用する以上に地球温暖化に繋がるようでは言語道断だ。
あの町工場で特許出願中のコンベア式乾燥機で乾燥された汚泥を活用し燃料化したものを使用する。
乾燥汚泥をボイラー燃料としその蒸気を乾燥機で活用する。環境に配慮した上で作られたエタノール
を今回は当然至極に燃料とする。
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もう悩まない「ケンモリ号」の構成はあいつが乗り込む翼が付いたオービタ。
見かけは飛行機状のものだ。それに大きな外部燃料タンクが付いている。
この燃料タンクは地球に帰還する際大気圏に再突入する際必要となるものだ。
燃料タンクつきの飛行機に二つのロケットブースターが装着されている。
これは打ち上げ時に必要なもので飛び立った後2分1秒後に切り離されパラシュートが開き
九州は福岡、博多の町工場に舞い戻る。そしてもちろん再利用されることとなる。
オービタには3階建ての居住空間が作られておりその上り下りは螺旋階段だ。
しかし、宇宙では無重力のため地上と異なり螺旋階段で目が回り落ちることはない。
自動洗浄トイレそしてダブルベットそしてドライヤーまで装備。
地上で出張の際のビジネスホテルでドライヤーが有料どうか確認する必要はない。
それに必ず持ち込まねばならないのにカップ麺がある。これなしに何が宇宙旅行だ。
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今回の宇宙へ飛び立つ理由を再度確認しよう。
それはあいつがこの世で始めて宇宙の成り立ちの法則を解明した。
素粒子全てを発見、それに伴い対象性を証明する。全てを数式で表現しそれを宇宙で
現実のものすればあの最も権威在る「ノーベルデ賞」が獲得できるのだ。
宇宙で宇宙法則を現実化、皆の目の前でさせるための旅立ちなのだ。
誰しもがその目的は「ノーベルデ賞」を取るためだと思い、それ以外の目的など一切想像だに
出来ない。そのためだけだと誰しもが信じて疑わなかった。
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いよいよ皆既月食の宇宙ショーの時刻にめがけて飛び立つ。
わざわざその皆既月食の日にちを選んだのは実のところ大きな理由があった。
その理由はもちろんあいつの胸の中に。そしてそれは一切口外されていなのだ。
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それでは又です。
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読破。
「山田風太郎忍法帖⑬⑭」山田風太郎著
風太郎忍法帖シリーズ全て読み終えた。
エロ、グロの世界が爽快、痛快に我が身を瞬く間に通過した。
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コンベア、産業機械機器について詳しく書いている
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出張の帰りはちょうど台風通過と巡り合う。
新幹線名古屋折り返し運転最中であったが博多行き最終に何とか乗り込む。
駅弁買う余裕すらなく新幹線内のワゴンサービスの駅弁を買おうと意気込むが
合えなく既に売り切れ。夕食にありつけぬまま午後11時ごろに博多に到着。
空腹を通り過ぎ食事を取る気にもなれず一切口にせぬまま自宅の煎餅布団に就寝ブログあるはず。
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2007.9.8by 博多の森と山ちゃん
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大阪世界陸上でも冷却目的で設置されたドライミスト噴霧器。いやゆる気化熱による打ち水の冷却効果を狙っている。
水をミクロンサイズの霧状にしこれに強風を当てるとさらに冷却効果は増す。
今回は遠心ファン式のドライミスト噴霧器を紹介している。
水と電源さえあればドライミスト噴霧が強風と共に発生する。構造が簡単で移動式で安価。
ドライミスト噴霧の効果には他に消臭、防塵、防湿等があり実際多方面で使用されている。
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いよいよ始動始めた「プロジェクトH」。
H形ロボットで儲けた資金を全て注ぎ込む予定だ。
それほどまでに壮大かつ雄大なプロジェクトなのだ。
誰しもがそれが目的だと思っていた。疑いなくそれを自分の目ではっきりと確認するために
いよいよ活動を始めたと考えていた。
実際どうであるかは本人の胸の内にある。一切口外はしなかったが暗黙の了解の事柄として
いつしか当然の如くに走り始めた。
本来のあいつの目的は一体何であるかは本人のみが知っており、他に誰一人として知る由もない。
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あいつはいよいよ解明した。あいつはとうとう成し遂げた。
地球いや宇宙誕生の歴史。如何にして宇宙が生まれたか。
一体如何なる現象、原因により宇宙がこの世に生まれそして歴然と存在するに至ったか。
それをあいつは素粒子の対象性を解明することにより宇宙誕生の由来を世間に知らしめたのだ。
それこそニュートンの古典物理学誕生からボーアらによる量子。
そしてアインシュタインによる相対性理論。その先には超ヒモ理論。
あいつのその先にある素粒子全てをこの世にさらけ出し、対象性を導き出すことにより
いよいよ誰しもが成し遂げられなかった宇宙誕生の公式法則の答えを出したのだ。
確かに数字上では納得せざるを得ない。確かにあいつの見事なる数式には感嘆せざると得ない。
しかしだ。やはり実際の証明が必要だ。実地で検分し皆の腑に落ちないことにはそれこそ
偉大なる発見、歴史に刻み込まれる偉人にはなり得ないのだ。
これは日頃あいつが九州は福岡、博多で携わっているものづくりと同様だ。
いくら、口、紙面上で訴えたところで実際その製品を動かし体全身で感じ取り腑に落とさない事には
そのものづくりは成功したことにはならない。
あいつが世界の唯一の勲章である「ノーベルデ賞」を授かるにはどうしても実証せぬ事には
誰しもが納得するはずもない。裏を返せばそれほど稀有な世界を震撼させる有史始まって以来の
解明であり出来事なのだ。
そのためあいつが「プロジェクトH」を開始すると宣言したのは「ノーベルデ賞」を自分の手にする
ためだと誰しもが疑わなかった。
一切あいつは理由は他人へ一言も発言しなかったが誰しも信じ疑う余地は又くなかった。
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証明するには先ずは宇宙へ飛び立つ必要がある。
宇宙へ向かうにはロケット、宇宙船が必要だ。文字に書けばいとも簡単に書けるが実際
地球を飛び出し銀河系の彼方へ旅立つなどどれほどの苦労が必要だろうか。
地上とは全く違う今だテレビ、映画の世界と書けるあの宇宙へ。
確かに既に幾人も宇宙の無重力世界を味わっている。その中には喜ばしいことに日本人も
多数存在するし、近いうち再び日本国出身の気丈な人物が宇宙へ銀河系へ向かうことだろう。
あいつもそれに加わるのだ。歴史にあいつの名前が書き加えられるのだ。
そのために必要なこと。先ずは宇宙船、ロケットを作らねばならない。
宇宙へはそれに乗り込みそれと共に地球の重力圏を突破せねばならない。
宇宙船を完成させるには莫大なお金と類まれなる技術力、知識、能力そして情熱が必要だ。
無謀にも博多の町工場の我らが職人とあいつは果敢に挑戦した。
ひたすら愛と魂のものづくりの情熱を持って宇宙船開発へ挑んだのだ。
その宇宙船は異様な飛び方をするらしい。従来にはないそれこそ世間が騒ぎ立てる
見た者を即座に釘付けにするというその宇宙船の飛び立ち方は。
それにちなんで付けられたその名称が「スペースシャッフル」。
何と宇宙船下部所謂お尻部が四方左右に揺れながら飛び出す。俗に言うけつを四方に
大いに振り回しながら燃焼の炎を撒き散らしながら発射台より浮き上がる。
それを「スペースシャッフル」と言わずして何と呼ぶか。。。
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それでは又です。
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読破。
「山田風太郎忍法帖1⑫」山田風太郎著
これ以降の巻は短編集。
それなりに読み応えはあるのだが。
読破中。
「山田風太郎忍法帖⑬」山田風太郎著
旧ブログ「もう悩みません。コンベア・産業機械」
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今回であのお話は終わらなかった。まだ書くつもり。
しかし、しばらくは出張のため書けないブログあるはず。
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2007.9.3by 博多の森と山ちゃん
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世界陸上大阪でドライミスト噴霧装置が設置されていたのは周知の事実だ。
そしてもう「カンベン方式」も誰しもが認める優れた生産方式だ。
言わずもがなもう「カンベン方式」たる、ものづくり生産方式は世界に冠たるものだ。
組立工場、部品工場一体となり如何に在庫を持たないか、如何にコストを削減するか、
知恵を出し合いそして現場、現物、現人主義を貫き通す。
ひとたび生産に支障をきたす予測できぬ事態が起きると、互いに助け合いそして
行動する。決して損害賠償を訴える事を構えるような行為はするはずもない。
それどころか不測の事態に果敢に手助けを行い、常に製品の完成を目指す。
組立工場のラインの停止が長期に至ればそれに係わる多大なる市井の人々の日常生活
をも左右する。生産に携わる者、完成品を享受する者の今後の日常の社会生活を占う。
もう「カンベン方式」はものづくりの世界で生まれ育てられたものではあるが実のところ
その方法は決して楽のみでは生きて行けない苦労の先に楽があるのだと言う示唆を
懸命に今の時代に訴えかけているのだ。
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あいつの生産方式はもう「カンベン方式」ではない。
多品種少量生産とは言え、一つ一つの完成品の装いは品物ごとに異なる。
携わる方々の悩みを解決すべく常にアイデアを捻り出し次なる製品を生み出す。
このH形ロボットもそうだった。借金を抱えた九州は福岡、博多の町工場だ。
資金力は皆無だ。それでもあいつは困っている方々の表情を見るに見かねて一大決心をした。
何としても完成させねばならない。何としても開発成功させねばならない。
その思いは即座に町工場の我らが職人にも伝わりひいては町工場皆の愛と魂の
ものづくり情熱へと成就することになった。
資金力は全くない。廃材を利用することにした。スクラップ置き場に捨てられた廃材を
取り出しロボットの部品とする。
優れたものは構造が簡単と言うのは既に体中で分かっている者達だ。
既製品を利用しなるべく特殊なものは使わないようにした。
リチウム電池は発火の危険性がある。動力はゼンマイ巻きとした。
釘と番線で作成されたスイッチが感知するとロボット自身でゼンマイを巻く。
動作指令のソフトは簡単明瞭で誰しもが理解可能なモールス信号としたのだ。
開発案件はいつもだ。失敗の連続だった。試行錯誤の連続だ。
昼夜問わず休み無し。それでも町工場の我らが職人は一人として弱音を吐かなかった。
それどころかそれが日常のものづくりの如く和気藹々とたまには笑みが漏れていた。
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どれだけの日時が費やされたであろう。
徹夜の日々が何日も続きさすがの我らが職人も顔色は冴えなかった。
完成だ。紛れもなく完成だ。とうとう開発成功の上完成したのだ。
間違いなく目の前に血と汗の結晶であるロボットが燦然と立っている。
格好は不恰好だ。動きもどこかぎこちない。しかし溢れていた。そのロボットから
溢れるものは周りの皆を魅了した。そのロボットへはふんだんに注がれていたのもがあった。
わざわざ意識したものではない。我らが職人の行動がそのロボットへと乗り移ったとも
言える。懸命にものづくりに注ぐ愛と魂の情熱がそれそのものに乗り移ったのだ。
それは完成したものから溢れ出す雰囲気で即座に認識がなされ魅惑の虜になる。
それはそこはかとなく曖昧ではあるが漂う慈しみに捉われいつしか浮つく心地よい感傷で
そのものから離れたくなくなるのだ。
そのロボットを目の前に立ちはだかったその瞬間からそれに携わった者は皆そこから
決して離れようとしない。その場から立ち去ろうとはしない。
不恰好で不器用ではあるがそれが妖艶な印象さえ与える。
慈悲の優しい心で包み込まれ心は壮大稀有な勇気ある許容を身につけ偏狭なる動作が
一切起きなくなる。誰しもを類まれなる輝きある笑顔で向かい入れ引いては争いは一切
起こそうとも思わなくなる。
誰しもが助け合いそして一緒に手を携え行動する。
いつしかH形ロボットと名付けられ瞬く間に世間に広がりあいつは多大なる資金も手元に
残す。
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H形ロボットは市場に出回るとあらゆる場面あるゆる場所で活躍した。
お代官様と越後屋が悪事をたくらんでいるといつの間にか登場し、二人の頭をコツンと叩く。
悪事をくじく。弱きを助け強きをくじく。
いじめれいる子がいればいじめっ子の頭をコツン。
大人の社会でも弱い者いじめを施す者。人に暴力を振るう者。人を殺そうとする者。
幼児虐待。DV。などいつの間にか忍者の如く参上に頭をコツンとやる。
それにやられたものは即座に改心しやめる。
弱い者いじめを行う者は社会的弱者の場合も多々あるため社会の構造をも変えるべく
行動する。
テロの源泉は貧乏、貧困にあるとの思いから日本国だけではないグローバルな視点からの
格差是正が今現在のH形ロボットの大きなテーマらしいのだ。
H形ロボットが売れた原因のひとつに年金の問題がある。このロボットには年金が要らない。
その上何と退職金さえも受け取ろうとしないのだ。
癒し。特に社会問題にさえなっている夫婦間の性の問題。
これについても即座に解決した。H形ロボットのお陰で即座に解決したのだ。
それは誰も彼もが老若男女問わず妖艶なる魅力に魅惑され一瞬のうちに虜になる。
体の力は抜け寄りすがるように近づいてしまう。
特に絶倫なる者には効果が絶大でこのロボットの出現により浮気、不倫という言葉さえ
耳にしなくなった。
具体的にどういう行為をとったかは皆様の想像に任せよう。
あいつと九州は福岡、博多の町工場の我らが職人がいよいよ開発、完成したH形ロボット。
今現在もゼンマイを巻きながら24時間休みなしに動き回っている。
愛と魂のものづくりの情熱を持ち苦労、苦悩の失敗の連続の後の奇跡の姿である
H型ロボット。それで稼いだ莫大なるお金でいよいよあのプロジェクトHが動き出すのだ。
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それでは又です。
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読破。
「山田風太郎忍法帖⑪」山田風太郎著
この巻の主人公らは他の書籍とは趣が異なる。
世間から外れた者らと女忍者の組み合わせとは。
意外ですばい。
読破中。
「山田風太郎忍法帖⑫」山田風太郎著
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ベルトコンベア式汚泥乾燥機
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コンベア、産業機械機器について詳しく書いている
メルマガ「もう悩みません。コンベア・産業機械」発行しています。
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まだ続きがあるとな。もう「カンベン」ブログあるはず。
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2007.9.2by 博多の森と山ちゃん
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今回は水洗い可能な構造のベルトコンベアのコンベアベルトの取り替えだ。
今コンベアはフレームの材質はSUS304で主なローラーは塩ビ製だ。
錆びないよう軟鋼、スチールは使用されていない。
コンベアベルトには蛇行しないよう裏側に桟が取り付いている。
ベルトエンドレスの方法には接着接合の方法と熱プレスを使用した方法あるが
裏桟が取り付いたベルトは接着のみでベルトエエンドレスを通常行う。
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裏桟付きの水洗い可能なコンベアベルトの様子。
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コンベアベルトのエンドレスの良し悪しは業者職人の腕に全てかかっている。
ほんの数ミリの厚みのコンベアベルトをひたすらグラインダーで削り接着面を整える。
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テール側はベルト跳ね上げ機構が付いている。
ベルトを上に上げたるませることによりコンベア内部の掃除が手軽に出来る。
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塩ビ製の溝付きローラーの様子。
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お陰さまで無事コンベアベルトのエンドレス終了。
今回は接着のみのエンドレス接合のため本格的な稼動は即座には出来ない。
しかし、試運転での蛇行調整程度であれば運転は可能だ。
きちんと蛇行調整終了後に引き渡す。
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それでは又です。
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「山田風太郎忍法帖⑪」山田風太郎著
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ベルトコンベア式汚泥乾燥機
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コンベア、産業機械機器について詳しく書いている
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今年の8月は暑かった。。。そんなことより前回の皆既月食H形ロボットの続きはどうなった
ブログあるはず。
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2007.9.1by 博多の森と山ちゃん
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