接待漬け営業も立派な営業方法ですばい。
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本日はMt.SUNさんにわざわざ来訪いただいた。
そして帰られた後私は一人で現場工事。
2件の工場へ参上し無事終了。
そのうち1件の遠方のお客様の工場。
私はそこである事実をこそりと耳打ちされたのだ。
その内容とは。
しかし。やはり記事にはできないのだ~っ。
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本日ももちろん残業ですばい。
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目の玉のような雨粒。。。。
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それでは又です。
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ベルトコンベア式汚泥乾燥機
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接待漬け営業ブログあるはず。
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2006.9.9by 博多の森と山ちゃん
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コメント
記事にエントリーしなくてもこそりとコメント欄へ。
私に耳打ちしたある人物。
そこのお客さんはかなり大きな工場で部署がいくつかある。
高速道路を走らせて行かねばならぬ少々遠方。
もちろんどこかは書かない。
今ブログも読まれていないはず。
そしてその工場へ鉄工所そのものが何社か入っておりそこのお客さん専属で仕事をしている。
その一つの鉄工所の親方から聞いた話。
それは記事の題目にある接待漬け営業による仕事減少のお話。
ある新しい業者が最近そこの会社と取引を始めた。
その業者が取引開始したとたん、仕事が殆どその業者へと流れる。
従来の専属の鉄工所の仕事までも減らされているらしい。
その減った仕事は殆どその新しい業者へと流れて行くらしいのだ。
弊社もそのお客さんとは長年付き合いがある。
確かに最近弊社への仕事量も減っている。
しかし、弊社はそこのお客さん専属ではないためそんなに影響はない。
しかし、何故仕事量が減ったのか。
その理由を散々耳打ちされた。
その親方はかなりダメージを受けているようだ。
それはその部署の長が、その新業者にかなり接待漬けにされている。その上、個人的な金銭面にまでどうも世話になっているらしいのだ。
その部署長は新業者へ対して言いたいこともいえない状態だと。
少々大袈裟だとは思えるが。
そしてその新業者。
凄い事に短期間にそしてその部署の長の上。
その幹部までが何とその会社をえこひいきしているらしいのだ。
その幹部にまでどうも手を伸ばしているそうだ。
どこまでが本当かははっきりしないが。
その親方はその幹部の方は話しさえ最近はしてくれないとぼやいていた。
そのお客さんの工場には部署がいくつかあり、ある部署の長は我が社をとても頼りにしてくれる。
我が社は一切接待など行っていない。
又それだけの時間そして金銭的に余裕はない。
それはそこに入っている鉄工所も同様で接待するほど儲かっていないと話していた。
しかしだ。
その新業者。
私も実のところどこかで聞いた事のある会社名だ。
そしてあまり業績は芳しくないと風の噂で聞いていた。
ところが最近はどうも違うらしい。忙しい日々を送っているらしい。
その理由はこのお客さんに入り込んだためだというもっぱら噂されているらしい。
この新業者。
確かにひとかどの技術のある会社。
しかし、うまく稼動していない設備もあるらしい。
そして無駄な設備もかなりやっているらしいのだ。
何故その業者ばかりが新規に設備を行うか従業員はさすがに不審に思っているそうだ。
最近一社依存は会社としてかなり危険だと言われ始めている。
それは発注側そして受注側も同様だ。
一社依存はどうしても周りが見えにくくなる。
時代の流れがつかめなくなりやすい。
しかし、私にどうして仕事量が減っているか教えてくれた親方には申し訳ないが、接待漬け営業も一つの立派な営業方法だと思っている。
それで人間関係ができそして注文を取ることができるのであればむしろ素晴らしいことだと思う。
それも部署長だけでなくその上の幹部にまでだとするとかなりの凄腕だと感心さえできる。
しかし、一つ気懸かりなのは周りがその状況をわかっているということだ。
実のところ必ずある配置転換。
部署担当者が交代した場合。
ある一人の人物に引っ付いていると回りは決して良い目で見ていないことが多々ある。
担当者が変わったとたん発注がなくなることは私も自分の目で見てきた。
しかし、この新規業者の凄い点はその部署長の何と上の幹部にまで取り入っているという事だ。
これについては素晴らしいの一言に尽きる。
実際この光景をあまり芳しく思っていない人物ももちろんいる。
他の部署の長は我が社をたいへん可愛がってくれる。
我が社は接待は一度も行った事はない。
それでも我が社へ発注される。
新業者と取引ばかりしている部署長との関係。
私は決して無碍にはしていない。
最近取引額が減少したとしてもなるべく顔を合わせ会話するようにしている。
とても人間としては好感の持てる方だ。
しかし、気懸かりなのは設備更新したのに以前よりその機能が落ちている。
以前のほうが処理ができていた点だ。
指摘はしているのだろう。
新業者も対応はやっているらしい。
しかし、一向に改善はされていないらしい。
それにも係わらず新規の設備をどしどしその新業者へ発注する。
それにも係わらず他の業者へは予算は減らすとの通知が来た。
私にも報告された。
最近このお客さん。
出荷量が減少傾向だとある幹部の方にこっそりと教えて頂いた。
今でもしぶとく行われている接待漬け営業。
私はこの新業者の営業力の凄さに親方の話の最中幾度も感心させられた。
それに対して我が社がどういう行動を取るか。
そして何を学ぶのか。
私は一社依存の恐ろしさを目の前で見せられている。
それに長い目で見た場合にその新業者そしてそれに関連した人達が今後どうなるかを客観的な目で眺めさせて頂くつもりだ。
そのためにもそのお客さんとはこれからも付き合って行くつもりだ。
付き合っていく以上その会社の内情もつぶさに把握しておかねばならない。
会社取引で最も大切な事。
それはやはり敵をつくらない。
お客さんとの取引量が減ったとしても親しく最低限の人間関係だけは断たないように。
いつも笑顔で接し。
世間話に花を咲かせようではなかですか。。。。。。
投稿者: 森と山ちゃん | 2006年09月09日 21:17
ご苦労様デス。
目玉親父がいる~~フフフ
ネコ娘より。。。な~んて^^
投稿者: 3D料理人 | 2006年09月10日 10:12
弊社も接待する程、お金も時間もありません。
ついでに酒飲めません(笑
接待漬け営業も立派な営業方法。確かにそうかも知れませんね。
私の知っている究極の接待?!は・・
某もの作り系の会社。
その取引先のメーカ技術担当トップ3人を接待に次ぐ接待にて
引抜き、独立させてしまった事でしょうか。
(私も過去に接待受けて無いのに引き抜かれそうになった。。。受けたかったんかい 笑)
その会社、当然自社の100%子会社で、その取引先メーカとは
切っても切れない強力なバイパスを作ったのだとか。。
でその営業スタイルだが、その御3人、実質的には何~にも
してません。
営業用として高級外車があてがわれ、元部所の自分と入れ
替わった同僚担当やら、またその上司やらを日々接待するのが
日常業務。。(要は元同僚達と遊ぶのが仕事。)
元同僚という事もあり、気心は知った中。時期開発スケジュールや
開発案件等、外部からは絶対知りえない情報を事前に入手。
会社はその情報を基に他社よりも先行して戦略を練られる。
という訳・・・まっ、民間企業だからギリギリ問題は無いのでしょうが・・・
株でこれやったら、インサイダー取引ですかなぁ。。
“金の力で金儲け”。。。てっ所でしょうかね。。
投稿者: NCCC | 2006年09月10日 11:19
★フフフお姉さん
ほいほいっ。
★NCCCさん
ほうっ。
そういう方法があるとですか。
本来の仕事の業務内容には接待も含まれるとでしょう。
又、その行為がその会社の行方を左右するものであればなおさらです。
何で人間関係をつくるかは、法律の範囲内であれば何をしてもよいはずです。
それについてどう思うかは個人の自由だし、又どうやるかも個人の自由です。
投稿者: 森と山ちゃん | 2006年09月12日 08:10
いろいろな方法があって勉強になりますなぁ~w
投稿者: コウイチ@HDK | 2006年09月12日 18:48
★コウイチ@HDKさん
接待漬にされてみらんですか。
これには綺麗なお○○さんがつきもんですたい。
投稿者: 森と山ちゃん | 2006年09月12日 19:53