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2006年08月20日

魚が水面でパクパクさせるのは一酸化中毒なのか。。。



本日の題名は一体何だ。
回答は始めから出ているではないか。
そもそもこんな題名を書くこと事体が世間を馬鹿にしているとしか思えない。
よくもまあこんな書けるよな~。

本日は日曜日。
わざわざこんなブログをアクセスして読む方などおられないはずだ。
盆休み明けの最初の日曜日。
ゆったり心を落ち着かせお休みのはずだ。

しかし、わざわざ読んで頂いているとすると。


すんまっせん。



光とピントが織り成す未完成なるアンバランス写真ヘの導き。
もう一歩も二歩も必要ですばい。


それでも。。。蜂です。。。。。






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先ず一酸化中毒について。
最近ある湯沸かし器メーカーが世間を騒がせておりますが。

炭素を中心とする物質を有機物という。
木、灯油、プロパンガスなど炭素を中心として他の原子、分子を含むものだ。

これら有機物を燃やすと二酸化炭素、水になりそれに伴い熱、光を出す。

有機物+酸素 O2 ⇒ 二酸化炭素 CO2+水 H2O+熱、光。

しかし、有機物を燃やす際、空気が少ないと一酸化炭素 COを発生する。
この一酸化炭素が猛毒でして。
よくご存知の通り。
燃やす際は十二分に換気をよくして空気を取り入れる必要がある。





そして水面でパクパクしている魚。
魚は水中で呼吸している。
それは水中に少量ではあるが酸素が溶けているためだ。

しかし、夏の暑い季節になると水中の酸素の量が減る。

それにはもちろん理由がある。
温度が高くなると分子運動が活発となる。
水中に溶けていた酸素分子の活動が活発となり水面より外へ飛び出す分子の数が増える。
その数は水中に溶け込もうとする酸素分子の数より多くなる。
そのため水中の酸素の量が減ると言う事なのだ。

減った酸素を補うため魚は水面でパクパクしているのだ。
決して餌を欲しがっている訳ではない。

つまり温度が上がると気体の溶解度は実は減る。

水槽で魚を飼っている場合。
暑い時期には存分に酸素を入れてやってください。
つまり換気することが肝心なようで。


皆様は今現在パクパクしていますか。



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一体何を見つめているの?



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さあっ。羽ばたこうではないかっ!!

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それでは又です。






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 皆様たいへんお世話になり有難う御座います。
 日曜なのにパクパクどころかあたふたしているブログあるはず。
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2006.8.20by 博多の森と山ちゃん