シャボン玉の説明は私にはできないのか。
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br>最近お陰さまで夏の暑さに誘われ何冊かの読書ができた。
真夏日は汗を書きながら本を読むに限る。
私はシャボン玉とは何かと理解しようかとある本を読破した。
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真夏日に我が町工場は一体何を作っているのだろうか。
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br>確かにシャボン玉は薄い膜でできている。
それも二重の膜でできている。
空気と液体の界面、水と油の関係を理解せねばならない。
それには嘘偽りはない。
そしてシャボン玉は目には7色に光って見える。
それはその球を形作っている膜の厚みが、光の波長と同程度の厚みだかららしい。
実のところシャボン玉を具体的に説明するのには様々な知識が必要だ。
微粒子。コロイド。界面。二分子膜。活性剤。そして表面張力。
全てを理解した上で説明すればどうも完璧らしいのだ。
そのため私は読破した本がある。
「微粒子から探る物性七変化 コロイドと界面の科学」前野昌弘著
この本の最も最後に記載してある。
つまり最も難しい内容だ。
全てを理解してようやく最後にシャボン玉についてたどり着く。
シャボン玉は泡だ。
しかし、泡だと言ってもあわどれなかった~っ。
すんません。
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最近読破した本。
備忘録として。
「武士道」新渡戸稲造著 奈良本辰也訳
「見上げれば星は天に満ちて」浅田次郎編
「椿山課長の七日間」浅田次郎著
「変身」カフカ著
「異邦人」カミュ著
読破中
「峠 上巻」司馬遼太郎著
小説ばかりだな~。
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閑話休題。
定トルクモーターとは。
もちろんインバータ制御でトルクが落ちないモーターだ。
ギアドモーターでの定トルクモーターの扱い方が製造メーカーでは異なる。
それは先ずインバータの使い方。
1.磁束ベクトル制御
2.V/F制御
通常はどちらの使用方法ですか。
そして定トルクモーター。
その名の通りトルクが回転数に影響されず一定。
しかし、ギアドモーターには定トルクモーターを対応しているメーカーとそうでないメーカーがある。
製造していないのはインバータ特性が非常によくなりかなりの低周波数でなければトルクが落ちない
との見解らしい。
私はそう理解しているが。
しかし、インバータ制御での始動時のトルク特性は如何であろう。
最近実はインバータ制御でも定トルクモーターのギアドモーターを弊社は使用していない。
別段問題なかったからだ。上記磁束ベクトル制御での使用。
しかし、今回の不具合はやはりトルク不足のせいだ。
先ずはスプロケットの歯数比でトルクを稼ぎたいのだが。
回転数が1/3になればもちろんトルクは3倍だ。
先ずはやってみたいのだが。
幸運を祈る。
えっ。
自分自身に。
それでは又です。
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皆様たいへんお世話になり有難う御座います。
今日は一体何が書きたいかよくわからんばいブログあるはず。
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2006.8.17by 博多の森と山ちゃん
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